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【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です

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【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です

投稿日:2019年8月3日 更新日:

こんちには、白崎です。

今回は「シワの対策に効果的なもの」についてのテーマで解説を行いますが、結論を言うと「レチノール」が効果的です。

科学的な根拠もあって非常に有効な手段となります。

また、シワに効果的な理由やオススメクリームなども解説していきます。

シワの対策をどうするか悩んでいる、シワを治したい、という方は必見です!

オススメのレチノールクリームだけ知りたいって方は以下の項目をどうぞ。

つい先日も「シワに効くクリームって無いですか?」「最善なシワ対策ってありますか?」という質問を頂いてまして、過去にも複数の「シワ」に関するお悩みを頂いております。

それに対して私は、ヒアルロン酸注射やボトックスなどのシワ治療な方法を除けば、レチノールが良いと答えています。

あとは内部的なケアが必要になりますが、外的ケアはこれだけでOKだと思います。

内部ケアに関しては以下の記事を参考に。

【断言】肌荒れを治すには「コスメ」より「プロバイオティクス」がオススメ
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こんにちは、白崎です。 先日、「肌荒れを治すコスメでオススメなものはありますか?」という質問をいただきました。 これに関 ...

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白崎 璃緒
ライター:白崎 璃緒

美容アドバイザー歴6年のアラフォー女。化粧品検定1級取得、美容記事執筆、監修や美容指導など。趣味はカメラ。ダイエット指導歴2年。

【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です

【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です

繰り返しになりますが、シワの対策に効果的なのはレチノールです。

少し詳細を話すと、レチノールにはビタミンAが使われていて、ビタミンAと肌の関係は深く、シワの治療効果はかなり高いというデータもあります。

レチノールクリームを使用したら、高齢者でもシワの数が減る結果に

実際の実験内容になりますが、36人の高齢者を対象(平均年齢87歳)にしたもので、0.4%のレチノールを配合したクリームを、右または左の腕に週3回塗り、24週間の期間どのような変化があったのかを記録したって実験になります。

要は、高齢者に対する「レチノール」の効果を調べるために2日に1回程度の頻度で塗ってもらったという実験ですね。(※詳細

その結果、以下のようになったようです。

  • 以前と比較すると、明らかにシワが減っていた
  • 肌のコラーゲン、ヒアルロン酸レベルがアップ
  • 肌質に変化
  • 24時間後に肌の乾燥、赤みが出るなどの副作用があった

一番最後の結果を除き、全て肌にとって改善の傾向にあることが判明しています。

レチノールは自然な老化に伴うシワを改善することが、科学的な実験で明らかになったということです。

他にも、紫外線で肌が劣化した参加者30人に対し、0.1%のレチノールクリームを16週間続けたもらったら、シワが大幅に消えて、肌の厚みが273%も増加したという結果もあります。(※詳細

ただ、こちらの実験でも「数名の参加者に皮膚炎が起きた」という副作用の報告もされていました。

レチノールはビタミンA系のクリームですが、その関連として「トレチノイン」を配合したクリームでも実験されたデータがありまして、263人の参加者に0.05%のトレチノインクリームを塗ってもらったら、24週間で紫外線のダメージ肌が改善し、肌が滑らかになる他、小じわが改善されたって結果になったデータもあります。(※詳細

というように、ビタミンAと肌の関係はかなり深く、効果も高いけど副作用もあるという結果になっていることが多いです。

レチノールは、肌のターンオーバーを爆速にする

レチノールやトレチノインといったビタミンAのクリームが効果的だった理由は、肌のターンオーバーが促進されることにあるようです。

しかも、副作用が出るレベルの速度でターンオーバーが早くなるので、あらゆる肌トラブルを対処することが出来ると言っても過言ではないですね。

信頼性についても、先程紹介した実験データはいずれも「ちゃんとした実験デザイン」をしていますので、信頼度も高く、根拠がある結果と言える内容です。

ですので、レチノールは肌のターンオーバーを爆速にして、老化に伴ったシワをドンドン改善してくれるもの、というのは間違い無さそうです。

効果が高い分、副作用が激しいので扱いに注意

この後、オススメのレチノールクリームとかを紹介するんですが、その前にお伝えしたいことは、「副作用が激しいので扱いには注意してください」ってことです。

実験データでもあるように、濃いレチノールクリームを塗ると肌に炎症が起きたりと、威力が強烈すぎるわけです。

特にレチノールの強化版とも言える「トレチノイン」は、日本では病院でしか入手できません。

アメリカだと食品医薬品局が認可していますので、個人輸入も行えるんですが、個人的にはオススメしていません。

理由は当然ながら「成分の威力が強すぎるから」です。

ターンオーバーが進みすぎて肌がザラザラになってしまったり、刺激を受けすぎてしまうなどの副作用が出る可能性が高いという…。

トレチノインではなく、筆者はレチノールのクリームを塗って肌が赤くなりひどい炎症が起きちゃった過去もあるので、使い方は正しくしなきゃ駄目だなと実感しています。

試すなら専門医師の相談が必須になりそうです。

といっても、レチノールクリームで濃度が低いものなら、塗る量を調節さえすれば問題ないと思うので、まず腕に軽く塗ってパッチテストとかを行うと安心です。

オススメのレチノールクリーム3つを紹介します【体験談あり】

上記までのことを踏まえながら、レチノールクリームをご紹介していきます。

1,ビタミンワールド レチノールクリーム 226g [並行輸入品]

上記のレチノールクリームは1オンス(1oz = 28.35g)あたり100,000UIのビタミンAが含有されていますので、1オンスで0.03gのビタミンAが使われていることになります。

比較的、濃度が低いレチノールクリームですが、シワに悩んでいるなら2日に1回程度、そこまで悩みは無いけど対策したいという場合は1週間に1回程度の使用頻度にしてください。

とにかく、肌が荒れたり、赤みが出たりと何らかの悪影響が出たら、一旦休止期間を設けて、しばらく経ってから使用するようにしてくださいな。

試用期間は16週間から24週間を目処に。

2,海外直送品 Life-Flo Retinol A 1% Advanced Revitalization Cream, 1.7 oz

こちらも海外直送品のレチノールクリームで、上級者向けです。

レチノールAが1%含有しているので、多くの実験データで使用されていたのと同様の1%レチノールってことになります。

私もこのレチノールクリームを使用していましたが、連日のように使用していたら、すぐに赤みが出て肌がガサガサに…。

濃度が1%になるだけどこんなにも威力が出るとは思いませんでしたが、、

まあ数日使っているだけで変化が出るってことはターンオーバーが促されている効果が強いってことなので、使うペースを調節して肌にダメージを与えないように注意すれば良さそうですね。

ちなみに筆者は5ヶ月ほど塗っていて、目元の小じわが薄くなったことを確認してます。個人差もあると思いますが。

繰り返しになりますが、使用頻度のコントロールや塗る量を調節するなどが必要なので、上級者向けです。

3,Life-flo,レチノールA 1% ロールオン、7ml

ロールオン

レチノールとビタミンC、D3、Eが処方され、皮膚の荒れ、皮膚の老化を改善します。

洗浄後の水分を拭き取った皮膚に使用してください。敏感肌の場合、1週間2回までに使用を制限し、徐々に回数を増やしてください。チクチクするような感触が発生することがあります。

詳しくはコチラ

iHerb

個人的には一番オススメしているレチノール製品ですが、人気になっているためか、売り切れになることが多い製品です。

ちなみにAmazonでは見かけることが無かったので、現状ではiHerbのみで買うことが出来るようです。

目安回数は1週間に2回までとなっているので、その頻度でちょこちょこと塗り続けていれば良いと思います。

レチノールの他に、肌に効果があることが確認されているビタミンCやビタミンEなどが配合されているので、まさに皮膚の治療薬とも言えるコスメですね。

ということで今回は以上になります。
以下、まとめです。

  • シワの対策に効果的なものはレチノール
  • ターンオーバーを爆速化するので、あらゆる肌トラブルに対処可能
  • ただし、刺激が強いので副作用の心配あり、取り扱い注意
  • ビタミンAが有効で、同様にトレチノインも有効だが、刺激が強すぎるのでオススメできない
  • トレチノインはアメリカからの個人輸入が可能だが、同様にオススメしない
  • オススメのレチノールは3つ

シワの対策にはレチノールが有効ですが、効果が高いだけに副作用もあるということで、使用には十分注意してくださいな。

最初から多い量を塗るんじゃなくて、まずは薄く塗ってみてから様子を見て、問題なければ量を増やしていくって感じですね。

是非、シワの対策として取り入れてみてくださいませ。

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