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タバコはニキビに影響する?肌に悪影響があるのか解説【対策法も紹介】

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タバコはニキビに影響する?肌に悪影響があるのか解説【対策法も紹介】

タバコがニキビにも影響するという話をしていきます。

「タバコを吸うと肌に悪影響がある?」「肌のためならタバコは吸わないほうが良い?」

という疑問に回答できるような記事内容になります。

1.タバコはニキビに影響するのか

1.タバコはニキビに影響するのか

結論を言うと、「影響あり」です。

ただ、ニキビ自体、原因が様々ありますので、タバコを吸っているから必ずニキビが出るというわけではなく、タバコはあくまで原因の1つであるということが言えます。

タバコは遺伝子に一生の傷を残す

タバコが体に悪いというのは現代に置いて周知の事実ですが、実際どんな悪影響があるかと言うと「遺伝子に傷を残す」という最悪なものがあります。

具体的な症状で代表的なものが「癌」ですね。

タバコがDNAに異常を起こして、癌を抑制するための遺伝子の働きを邪魔したりします。そのため、発がんリスクが急激に上がるわけです。

30年過ぎても遺伝子のダメージは元に戻らない

実際にタバコのダメージはいつまで続くのか?という疑問がありましたが、最近になって研究データが発掘されまして、30年は戻らないというデータが出てきました。

実際のデータ

過去に行われた16件の遺伝子研究のメタ分析になります。(※詳細

サンプルは16,000人なので信頼性は非常に高い内容でして、データ内容は「血液サンプルの調査」になります。喫煙者と禁煙した人のDNAを比べたというシンプルでわかりやすい実験です。

判明したことは次の通り。

  • タバコを吸うと7,000以上の遺伝子に異常が起きる。
  • 異常が起きた遺伝子の3割は、どんな働きをしている遺伝子かが判明してない
  • タバコをやめると、ほとんどが5年以内に異常レベルが元のレベルまで戻る
  • 一部の遺伝子は、30年経過しても異常が治らない
  • 異常が起きていた遺伝子は、心疾患と癌に関わる内容

という感じで、「タバコを吸うと遺伝子に問題が起こる」「ただ、禁煙すると5年以内に殆どの遺伝子が正常に戻る」「でも、一部の遺伝子は30年経過しても戻らない」ということが分かったわけです。

タバコを吸うと取り返しがつかない傷がつく

今回のデータで研究者が話していますが、「タバコを吸うと、遺伝子に取り返しがつかない傷を残す」というのはほぼ事実であるということですね。

副流煙でもダメージを負うことがあるので、やはり煙とは絶縁しておきたいところですね。

ただ、5年以内にリカバリーできるというのは朗報かなと思いますので、禁煙するのなら早めが良さそうな。

2.肌細胞にもダメージが出る【肌に悪影響あり】

2.肌細胞にもダメージが出る【肌に悪影響あり】

ニキビに関する内容で言うなら、肌細胞にも影響が出るということ。

遺伝子にダメージを与えますので、当然ながら肌にも影響が出てきます。

肌への影響は大きい

全部で4つの悪影響があります。

  • ニキビの悪化
  • 肌のたるみ
  • シワ
  • 皮脂分泌量増加

細かい部分を見るとこれ以外の悪影響もありますが、大体は上記4つです。

冒頭でも触れましたが、ニキビは様々な事象があることが原因なので、タバコも1つの原因ではあるものの、腸内細菌のバランスが崩れていたり、体内の炎症が悪化していたり、メンタルが悪化しているなどの理由も考えられるので、一概にも「ニキビの原因はタバコだ!」と言えないのも事実。

タバコが要因でニキビが悪化することもあるよ!くらいに捉えておいて下さい。

結論:タバコはやめるべき

どうあがいてもこの結論だけは揺るがないので、自分の体のためを思うのなら今すぐやめた方が良いかと思います。

でもタバコは依存性があるので、やめるのはかなり大変かと思います。タバコではありませんが、筆者も「今すぐコーヒーを飲むのをやめろ!」と言われてもできないと思うので。

どうしてもタバコ止めたいけど辞められないという方のために、次の項目で「タバコをやめる成功率を3倍に高める方法」をご紹介します。

3.タバコをやめる成功率を3倍に高める方法

3.タバコをやめる成功率を3倍に高める方法

結論を言うと「心理テクニック」を使います。

こちらも実際のデータがありまして、科学的にも信頼性がある内容です。

タバコをやめる成功率を3倍に高める心理テク

禁煙は言うまでもなく凄く難しいです。

科学的なデータで言うと、最も成功率が高い国で成功率33.2%なので、どれだけニコチンの依存性が高いのかということがわかりますね。(※詳細

そこでこの心理テクです。

実際のデータを紹介

2018年に行われたペンシルバニア大学の研究にて、6131人の喫煙者を対象に以下の実験を行いました。(※詳細

  1. 禁煙は健康に良いというテキストを読ませる
  2. ニコチンガム、パッチなどを無料で使い放題にさせる
  3. 電子タバコを無料で使わせる
  4. ニコチンガム、パッチを無料で使い放題&禁煙成功で600ドルボーナス
  5. ニコチンガム、パッチを無料で使い放題&禁煙失敗で600ドル罰金

といった感じ。その後6ヶ月間の経過を観察したという内容です。

その結果、「お金が絡んだ時の禁煙成功率が一気に跳ね上がった(3倍の差)」ことが判明しました。そして、「禁煙失敗でお金を損する」ほうが、「禁煙成功してお金をもらう」より効果が高いということも合わせて分かったと。

禁煙だけではなく、ダイエットや何か継続したいことでも同じ心理テクが使えそうですね。

人間は「得すること」よりも「損すること」を嫌がる生き物

私達人間は、得することを選ぶより、損することを避ける生き物とのことで、今回の実験でもそれが分かっています。

つまり禁煙するには「喫煙する人に成功しないと損をするリスクがある」と思わせることが大切で、より行動へのモチベーションが得られる方法と言えます。

心理テクニックを使っても、禁煙は難しい

非常に難しいです。

上記で説明した心理テクニックを使っても、成功率は12.7%増えただけなので、かなり厳しい己との戦いになりそうです。

タバコを続けているニキビも悪化するし、それだけじゃなく得すことは一切ないし損することの方が多いですから、できれば止めたいところですね。

4.まとめ

4.まとめ

以上、タバコとニキビの関係、またタバコをやめる心理テクニックの紹介等になります。

結局は「タバコはやめるべき」という結論だけは揺るがず、今タバコを吸っているならやめた方が良いですよ…。ということが言えるので、皆様も禁煙しましょう。

今タバコを吸ってない人は、受動喫煙なんて言葉もありますので注意してくださいね。

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