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シミに効果的なクリームは「トレチノイン」です【オススメ出来ない】

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シミに効果的なクリームは「トレチノイン」です【オススメ出来ないけど紹介】

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こんにちは、白崎です。

今回は「シミに効果的なクリーム」というテーマで深堀りしていきますが、最初に結論を言うと「トレチノイン」が有効です。

科学的な証拠もありまして、使い続ければシミが消せるかも?というクリームなので、シミに悩みがある方は必見です!

過去にシワの対策に効果的な成分として「レチノール」を紹介したのですが、その際にトレチノインについても少し触れていまして、ユーザーの方から「トレチノインについての情報が欲しい!」と意見を頂いたので、今回解説することにした次第です。

で、その記事が以下になります。

【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です
【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です

こんちには、白崎です。 今回は「シワの対策に効果的なもの」についてのテーマで解説を行いますが、結論を言うと「レチノール」 ...

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レチノールに関しては上記記事をチェックしていただくとして、早速メインテーマを解説します。

白崎 璃緒
ライター:白崎 璃緒

美容アドバイザー歴6年のアラフォー女。化粧品検定1級取得、美容記事執筆、監修や美容指導など。趣味はカメラ。ダイエット指導歴2年。

シミに効果的なクリームは「トレチノイン」です

シミに効果的なクリームは「トレチノイン」です

ということで繰り返しになりますが、シミに効果的と言えるクリームは「トレチノイン」です。

ですが、オススメしません。

アメリカ食品医薬局が「認可」している

通称「FDA」と呼ばれる「アメリカの保健福祉省配下の政府機関のアメリカ食品医薬局」で、トレチノインは認可されているんですよね。

正直、FDAに認可されるというのはハードルが高すぎることがあるのですが、それでも認可してるってことは、それなりにデータがあるわけです。

私が知る限りでは、一番古いデータは1989年位のものですね。

  • 1989年のデータ:0.05%のトレチノインクリームを1日1回、6ヶ月使用を続けた結果、最小限の副作用で「しわ」「粗いシワ」「たるみ」「色素沈着(シミ)」が大幅に改善された。(※詳細
  • 1992年のデータ:0.05%、0.01%、0.001%のトレチノインクリームを296人に使い、24週間の経過観察を行った。結果、0.05%の濃度は「細かいシワ」「シミ」に効果が確認されたが、他の2つでは有意差が無かった。(※詳細
  • 1991年のデータ:0.05%、0.01%、0.001%の濃度で実験、533人に24週間の経過観察。結果、「表皮の厚さが増加」「メラニンの減少」が確認された。(※詳細

ちょっと長くなりましたが、上記のようなデータが過去に存在しています。

若干古いデータになりますが、検査内容に関しては信憑性が高く、科学的証拠があると言えるでしょう。

つまり「トレチノインの濃度によって効果に差はあるけども、シミに関してどれも良い結果が出てる」ってことなので、シミにはトレチノインが良いんじゃないかという話です。

これならFDAも認可して当然というか、データがある以上、認めなくてはならないかと思います。

0.05%のトレチノインクリームが、シミには効きそう

先程紹介した実験データでもありましたが、0.05%の濃度のトレチノインクリームがシミには効果がありそうな感じですね。

どれも「色素沈着の減少」「メラニンの減少」と表記されているように、紫外線によるシミであれば改善することができそうですね。

ちなみに、どれもターンオーバーが促進されることが理由で、シミだけでなく「シワ」とか「たるみ」とかにも効果がありそうなので、あらゆる肌トラブルには効くんじゃないかというのが、筆者の考察です。

トレチノインは効果あるけど、オススメしない【理由は2つ】

トレチノインは効果あるけど、オススメしない【理由は2つ】

あくまで個人的なことですが、トレチノインはオススメしていません。

理由は以下の2つ。

  • 刺激が強く、副作用のリスクが高い
  • 日本では病院以外で入手出来ないので、海外から個人輸入する必要あり

つまり、日本では一般的に認可されているクリームではないってことですね。

トレチノインをオススメしない理由①:刺激が強く、副作用のリスクが高い

一番の理由が「副作用」ですね。

ざっと副作用について紹介すると、以下のようになります。

  • 皮膚の発赤
  • 乾燥
  • かゆみ
  • かすみ
  • ニキビ悪化

上記は「刺激感や赤みから起こる軽い炎症反応」なので、どれもトレチノインを使い続けるうちに自然と解消されて、発症率も低下します。

一時的に起こるけど、使っていくうちに治りますよ、ってことです。

というのも、濃度0.05%のトレチノインですら肌のターンオーバーを爆発的に促進させるので、それほど刺激が強く肌に負担がかかるわけです。

日本では病院以外で入手できないというのは、こういった理由があるからです。(威力が強すぎる)

ちなみに、トレチノインよりも作用の威力が少ないレチノールクリームは、個人的にオススメしているものの、筆者自身がレチノールクリームで「肌が赤くなり炎症した」という経験があるので、それよりも強力なクリームであるトレチノインはヤバイのかなと…。

そのへんの話は以下の記事でも行っております。
先程紹介した記事です。

【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です
【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です

こんちには、白崎です。 今回は「シワの対策に効果的なもの」についてのテーマで解説を行いますが、結論を言うと「レチノール」 ...

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トレチノインをオススメしない理由②:個人輸入でしか入手できない

正確に言えば、日本では病院以外で入手できないわけですね。

「シミを治したいからトレチノインください!」って言っても病院から貰えるはずも無く、トレチノインを個人的に試すなら個人輸入するしかないんです。

で、具体的にどうやって個人輸入するの?というお話ですが、それぞれで調べてください(汗)

「トレチノイン 輸入」とかで調べると、個人輸入を代行しているサイトがあるので、比較的簡単に入手できるでしょう。

繰り返しになりますが、個人的にはトレチノインをオススメしません。

トレチノインを試す前にレチノールを使ってみて!

レチノールは、トレチノインよりも威力が抑えられたクリームという感じで、別名「ビタミンAクリーム」と呼ばれるものです。

これはシワに関して効果が出るというデータもあり、ターンオーバーが促進される効果が認められています。

なので、紫外線によるシミにも効果を発揮してくれますが、レチノールも副作用のリスクは高いので、扱いには注意してください。

再度貼らせていただきますが、レチノールに関しては以下の記事を参考に。

【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です
【科学的根拠あり】シワの対策に効果的なものは「レチノール」です

こんちには、白崎です。 今回は「シワの対策に効果的なもの」についてのテーマで解説を行いますが、結論を言うと「レチノール」 ...

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ということで今回は以上です。

シミやシワをどうしても治したい…そんなときにトレチノインをこっそりと使ってみてくださいな。

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