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ダイエット中に食べる炭水化物は「パスタ」がオススメです【科学的根拠も一応あり】

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こんにちは、倉田です。

先日、炭水化物は夜に食べたほうが良いよ~という話をしました。以下の記事です。

ダイエット中に食べる炭水化物は「パスタ」がオススメです【科学的根拠も一応あり】

こんにちは、倉田です。 先日、炭水化物は夜に食べたほうが良いよ~という話をしました。以下の記事です。 じゃあ炭水化物なら ...

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じゃあ炭水化物なら何でも食べていいの?という疑問が出てきそうかなと思いますので、今回は「ダイエット中に食べる炭水化物はパスタが良い」というテーマで解説していきます。

倉田 善和
ライター:倉田 善和

男性向けコスメの企画、開発や男性向け美容アドバイザーとして6年、IT分野の記事執筆、監修も務める。ダイエット指導歴3年。

ダイエット中に食べる炭水化物は「パスタ」がオススメです

ダイエット中に食べる炭水化物は「パスタ」がオススメです

結論を言うと、炭水化物の中ではパスタが一番太らないしむしろ痩せる可能性すら出てきている結果となっています。

実はNewsweekに2018年4月4日の記事にて掲載されていたりします。

パスタは体重の増加、体脂肪の増加に影響が無いらしい

これはカナダで行われたメタ分析による内容なのですが、過去に出ていたRCT32件から2448人のデータをまとめた内容です。

結果、「パスタは実際に食べても太らないどころか減量にも良いよ」ということが明らかになったのだとか。(※詳細

糖質の源なんて言われ方をしてたし、パスタは太る!ってイメージが強かった僕としては、にわかに信じがたい話なんですが…。

具体的な実験内容は以下の通り。

  • パン、米を一切食べず、パスタを食べる(1週間に188g)
  • 参加者の食事をGI値が低い食事に(食後の血糖値が上がりにくい食べ方)

他のカロリーコントロールはやらず、シンプルに「いつも食べる炭水化物をパスタに変えたらどうなる?」という実験みたいですね。

結果は以下の通りになりました。

  • パスタで体重や体脂肪の増加は一切無かった
  • 3ヶ月継続した結果、パスタを食べたグループは体重が0.5kgほど減っていた

ということで、全部の炭水化物でパスタ食ってたら痩せていくんじゃね?という結果になったようです。

食べれば食べるほど痩せる、ということではない

先程の結果を見ても分かりますが、3ヶ月でも0.5kgしか減ってないので、食べれば食べるほど痩せちゃうということは無さそうです。

あくまでも「体重の増加」「体脂肪の増加」が無いので、ダイエットには良いんじゃないかという話ですね。

まあ、パスタは特に太ることは無いというのは事実っぽいですね。

GI値が低い食事自体がダイエットに効果を発揮した可能性

先程の実験では、低GI値の食事を続けていたわけですが、この「GI値が低い食事」って、自然と健康的な食生活になってしまうんですよね。

内容を具体的に言うならば、野菜とか肉類、フルーツとかが増えるわけです。加工食品やお菓子を減らすスタイルになるので、普通に健康的な食生活になってるよね?って話です。

要するに、GI値が低いダイエットって、どうあがいても健康的な食生活になってしまうので、パスタ食ったから太らなくなったというより、健康的な食生活になったおかげかもしれないという可能性です。

加えて、どのデータも「パスタ自体の減量効果」を調査した内容では無いという事実。こうしてみれば本当にパスタがダイエットに効果的なのか?って個人的に疑問だったりします。

結論:パスタは太らないは事実だと思う

ということで、パスタ自体に減量効果があるかどうかは不明な部分が多いですが、体脂肪の増加や体重の増加は無かったので、パスタ自体は、「太ることが無い炭水化物」と言えることは事実ではないかと思います。

なので、「炭水化物は太る!」ってことは誤情報とも言えるので、是非炭水化物は日々の栄養バランスを整えるという意味で、ダイエッターの方も積極的に食べるようにしてくださいな。

炭水化物と脂肪ならどっちが太りやすいのか問題

炭水化物と脂肪ならどっちが太りやすいのか問題

近年でも流行っている「糖質制限ダイエット」ですが、このダイエット方法が流行ったせいで「炭水化物は太る!」「お肉は大丈夫」みたいな情報が蔓延しているような気がします。

これの結果として、「どちらかと言えば脂肪の方が太る」というのが僕の考えだったりするので、これについて少し解説をしていきます。

炭水化物と脂肪を同じカロリー量なら、どっちも変わらない

炭水化物と脂肪を同じ量食べたとしても、どちらも体重や脂肪の付き方は、明確に差が無いという実験結果もあったりします。

これは1995年の論文で、16人の男性(痩せ型9人、肥満型7人)を対象とした実験で、「1日の必要カロリーを50%増やして2週間続けた」内容なんですが、炭水化物を増やしたグループ、脂肪をメインに食べたグループに分けて行われています。(※詳細

その結果として、研究者は以下のように語っています。

被験者たちの体重、体組成の変化には、明確な差が無かった。

引用:Fat and carbohydrate overfeeding in humans: different effects on energy storage.

ということで、いくら炭水化物を食べようが、脂肪を食べようが、食べ過ぎれば同じように太りますよ、って結論に至ったわけです。

脂肪の多い食事は、食欲が増えやすい傾向にあり

ということで、同じ量を食べていればどちらも太り方には変わらない結果になったわけですが、脂肪が多い食事って結果的に脂が多い食事になってしまうんですよね。

脂が多い食べ物って、食欲が暴走するんです。

「炭水化物と脂肪ならどっちが太りやすいか」という問に、僕が「どちらかと言えば脂肪の方が太る」と答える理由がこれです。

要は食欲が暴走してしまい、いつも以上の量を食べてしまったりするので、結果として太ってしまうのは「炭水化物の多い食事」よりも「脂肪の多い食事」なのかなと。

じゃあ具体的にどんな食べ物が太りやすいんだ!ということで、当サイト(Medical IT Link編集部)では以下のような記事を書いてますので、よろしければチェックしてみてください。

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ということでここまでざっと解説を行いましたが、要は「食べ過ぎは太る」ってことですね。

これは炭水化物でも脂肪でも変わらないので、食べる時はできるだけセーブするようにしてくださいな。

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