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ノンフライヤーはダイエットに有効かもしれないけど、本当は食べないほうが良い

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【揚げ物のヤバさ】ノンフライヤーはダイエットに有効かもしれないけど、本当は食べないほうが良い

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ノンフライヤーと言えば「油」を使わずに食材の油と水分で揚げ物を調理する調理器具ですね。

正式な名前はノーオイルフライヤーというらしいですが、ここでは分かりやすいようにノンフライヤーで統一。

ということでこの記事は「ノンフライヤーはダイエットに有効かも?」というお話をしていく内容となります。

結論を言うと、「一応効果はあります」ということ。
一応、です。

ぶっちゃけて言ってしまうと、揚げ物自体が太るし健康的な被害も大きいので、あまり食べないほうが良いというのが最もなところです。

ノンフライヤーはダイエットに有効かもしれないけど、本当は食べないほうが良い

ノンフライヤーはダイエットに有効かもしれないけど、本当は食べないほうが良い

なぜノンフライヤーがダイエットに効果的なのかという話をしているのかと言うと、2017年くらいに韓国が以下のような実験をしたのが興味深かったからですね。

Oxidative properties and moisture content in repeatedly used oils for French fries and breaded chickens during frying

引用:wiley online library

要は「揚げ物とノンフライヤーでの揚げ物の、食材のカロリーや酸化レベルの調査」ということです。

以下のような実験をしているようです。

  • 油でポテト、鶏肉を揚げた場合
  • ノンフライヤーでポテト、鶏肉を揚げた場合

上記の2パターンで調理を行って、カロリーや酸化レベルの調査を行ったというもの。

使用した器具は「フィリップスHD9220」と「トライスターFR-6929」という2つのノンフライヤーで、油は「キャノーラ油」「オリーブオイル」などが使用されて調理されました。

器具は以下のようなやつですね。

実験結果では、カロリーが大幅に削減されたことが判明

上記の実験の結果を簡単にまとめると、以下のようになりました。

  • 「油の揚げ物」より「ノンフライヤー」は脂肪が70%減少、100gあたり45kcalのカロリー削減に
  • ノンフライヤーは調理後のニオイが少ない、後味もノンフライヤーのほうが良い
  • どちらも、抗酸化物質の劣化レベルはあまり変わらなかった
  • どちらも、発ガン性物質(アクリルアミド)の量が同じ

上記のようになりました。

ということで、脂肪分が減少し100gあたり45kcalの減少になったわけです!ダイエットに効果的!!…というわけでも無いですね。

揚げ物を食べたくなったらノンフライヤーで調理したほうが、脂肪やカロリーが減るから良さそうだねということです。

ということでノンフライヤーのメリットは「カロリーが減る!」という1個つきる感じになりました。

わかってることだと思いますが、食べるだけで痩せるなんてことは無いので、ダイエット中は揚げ物を控えたほうが良いと思います。

脂を多く含む食べ物は、食欲を促進させるのでヤバイ

話をダイエットに切り替えますが、脂がなんで太るのかという理由については以下のようになります。

  • 食欲を促進させる
  • カロリーが高い

上記の2つ。

脂を多く含む食品は食欲を暴走させる上に、そもそものカロリーが高いので、結果カロリー過剰になるので太るということです。

実はこの話は別の記事でも過去に解説していて、とある実験で「最も太る食べ物」が判明しているんですが、殆どが「脂を多く含む食品」でした。

興味ある方は以下の記事をチェックしてみて下さい。

【デブの原因】ダイエット中に危険な「太る食べ物」と「痩せる食べ物」を解説
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揚げ物にある深刻な3つの問題

揚げ物って美味しいのでついつい食べてしまうんです、そしてダイエットにも良い揚げ物とか紹介しているところがあったりするんですが、そもそも揚げ物には以下のような3つの問題があるので、本当は食べないほうが良いです。

    • 油の「オメガ6」
      …インシュリン抵抗性が高まる、甲状腺ホルモンが減る
    • 唐揚げ、天ぷらに使われる小麦
      …グルテンが豊富に入ってる、腹痛、膨満感、下痢、披露が起きる原因に
    • 高温調理で生成される「AGEs」
      …老化物質の1つ。終末糖化産物の略で、老化や糖尿病を引き起こす

上記の3つ。

特にオメガ6は多価不飽和脂肪酸の一種で、植物性の油には多く含まれる成分なんですが、オメガ6の摂取量が増えると、「糖尿病のリスク」「慢性疲労」「うつ病の原因」などなど、様々な健康被害を引き出す原因となることが科学的に分かっています。

つまり「食べれば食べるほど老化が進む」ので食べないほうが良いですよ、ということです。

加えて食欲が暴走することに繋がるので、食べても食べても満腹感が得られない…なんてことにもなりかねません。

焼き肉とかラーメンとか食べるとご飯が進みますよね?これと同じです。

といってもこれらの症状等は「過剰摂取」によるものなので、そこまで意識する必要も無いですが、摂らなくても生きていけるので出来るなら食べないよう心がけたほうが良さそうです。

揚げ物を週1回以上食べるのは控えたほうが良いかも

揚げ物は食べるのがヤバイということで、どれくらいの頻度で食べるのがヤバイのかと言うと「週1回以上」という目安があります。

これは実際にスタンフォード大学が3,000人を対象にして調べた研究で、週1回以上のペースで揚げ物を食べた人は、前立腺がんのリスクが向上したという結果が出ています。

興味ある方は以下のサイトをチェックしてみてください。

Consumption of deep-fried foods and risk of prostate cancer

また、揚げ物を食べるときには以下のようにすれば良いとも言われています。

  1. 揚げ物は月2回程度まで
  2. 調理は「オリーブオイル」「ギー」「ラード」が良い、またはノンフライヤー
  3. 衣は「ポテトスターチ」「アーモンドパウダー」

上記のように行いましょう。

といっても確実な方法でもありませんし、過剰に危険視する必要もありませんが、毎日揚げ物を食べるのはやめたほうが良いので気をつけましょう。

結論:どうしても揚げ物が食べたくなったらノンフライヤー、でも食べないほうが体には良い

ということでまとめです。

  • 揚げ物はノンフライヤーで調理したほうが、脂肪やカロリーが減るのでオススメ
  • 健康的な被害は変わらないので、できれば食べないほうが良い
  • 脂は食欲を促進させる
  • 食べれば食べるほど老化が進む
  • 月2回くらいのペースなら食べても大丈夫かも

ということで以上になります。

今回は「ノンフライヤーがダイエットに有効かもしれない」というテーマでしたが、後半は「揚げ物の驚異」のことを主に解説してしまった気がします。

それだけ、揚げ物がダイエットする際の天敵であって、あまり食べないほうが良いものだということです。

ダイエットどころか健康的被害も大きいので、できるだけ食べないように、今日もまた共に頑張っていきましょう!

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