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【必読】急激なダイエットがリバウンドする理由を解説します

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【必読】急激なダイエットがリバウンドする理由を解説します

投稿日:2019年7月3日 更新日:

よく「急激なダイエットをするとリバウンドしやすいからやめたほうが良い」なんて言われることがありますが、これは一応事実なので、このテーマに沿って解説していく記事になります。

短期間で痩せたいと考えている方、ダイエットしたいという方は必読ですので、是非最後までお読みいただけたらと思います。

また、ダイエット後にリバウンドしない人の共通点も判明していたりしますが、それについては以下の記事を参考に。

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また、この記事のまとめだけ見たい方は以下の項目をチェックしてみてください。

急激なダイエットがリバウンドする理由を解説します

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ズバリ、カロリー制限自体がリバウンドする理由に当たります。

具体的に説明しますが、つまり急激なダイエットということは、カロリー制限しているケースが最も多くなるので、急激なダイエット=リバウンドのリスク大ってことが言えるわけです。

そして、カロリー制限は「痩せにくい体を作る原因」になってしまうということが分かっています。

以下のような理由があるからですね。

  • 甲状腺ホルモンの減少
  • 筋肉量の低下
  • 栄養バランスの崩壊
  • 基礎代謝の低下

上記4つです。

聞き慣れない単語もあるかと思いますが、具体的に解説をしていきます。

カロリー制限でリバウンドする理由①:甲状腺ホルモンの減少

甲状腺ホルモンというのを簡単に説明すると、代謝スピードを調節するホルモンのことです。

カロリー制限をすることで甲状腺ホルモンが減少するわけですね。

このホルモンは、「脂肪の燃えやすさをコントロールしているホルモン」なので、これが減っていくと脂肪が燃えにくくなります。

これが意味していることは、「基礎代謝の低下」です。

この基礎代謝が下がった状態だと、筋トレを行っても代謝が上がりにくくなってしまって、どんなに運動しても痩せない体になることにも繋がります。

ですので、カロリー制限を長期間行って甲状腺ホルモンが減少し基礎代謝が下がる前に、カロリー制限しながら筋トレをすることはとても重要なことになります。

あとは2週間に1回のドカ食い!

具体的には、カロリー制限しないで多い量を食べる日を2週間のうち1日だけ行うと、脳を騙せるので基礎代謝を低下させずに「カロリー制限ダイエット」が出来ます。

このあたりのプロセスは以下の項目で。

カロリー制限でリバウンドする理由②:筋肉量の低下

カロリーを制限することで、体は「体に蓄えたエネルギー」を使おうとします。

このエネルギーは「体脂肪」と「筋肉」です。

この2つが消費されていくんですが、実は体脂肪より筋肉のほうがエネルギーが大きいので、人間の体はカロリー制限をすることで筋肉量を消費してエネルギーを作り出そうとします。

筋肉は代謝の大部分を占めている部分なので、筋肉が減ると基礎代謝も減っていきます。つまり痩せにくくなり、太りやすい体になるわけです。これがリバウンドに繋がるわけですね…。

じゃあどうすれば良いのかと言うと、カロリー制限するなら筋トレも並行して行いましょう…ということです。

カロリー制限でリバウンドする理由③:栄養バランスの崩壊

カロリー制限をすると自然と「栄養バランスが崩壊」して、タンパク質量が減少、これが「空腹感」を引き起こします。

空腹感って軽視しがちなんですが、実は空腹感はダイエットにとってヤバイ現象だったりします。(辛いからではなく、本当にヤバイ現象です)

皆様は、カロリー制限ダイエットを続けていくうちに耐えられなくなって結局多い量を食べてしまった…なんて経験はありませんか?

実はこの原因は「空腹感」によるものということが分かっています。

空腹感が続くと「運動する気力」がなくなることが分かっていて、最初は張り切ってカロリー制限をして痩せていくんですが、そのうち「やる気」自体がなくなっていってしまうわけです。

こうなると、意志の力がなくなり多く食べてしまう…で、結果リバウンドに繋がってしまうわけです。

空腹感は「脂肪」の断末魔みたいな迷言がありますが、実は「やる気」の断末魔だったわけです…。

加えて、栄養バランスが悪くなっているので筋肉量が減り、基礎代謝も低下します。結果リバウンドに。

じゃあ、これを回避するにはどうすれば良いのか…。

答えは「タンパク質を不足させないこと」で、最も重要になります。

タンパク質は筋肉のエネルギー源でもあり、積極的に摂ると空腹感が減少します。

筋トレをすることで筋肉量を維持または増幅することが出来ますので、基礎代謝を維持または上昇させることが出来ます。

カロリー制限をする時は筋トレも大切です。

カロリー制限でリバウンドする理由④:基礎代謝の低下

ということで、リバウンドする一番の理由は「基礎代謝の低下」です。

ここまでの説明で何度も強調していましたが、要はカロリー制限をすると基礎代謝が下がって「痩せにくく、太りやすい体になる」ので、リバウンドに繋がるということ。

具体的にどのように基礎代謝が減るのか、例えを使って説明してみます。

基礎代謝が2,000Kcalで摂取カロリーを1,700Kcalまで落とした場合、最初は300Kcal分痩せることができる。

これが続くと、体が省エネモード(基礎代謝の低下)につながり、基礎代謝が1,700Kcalまで下がり、このカロリーだけで維持しようとする。

摂取カロリー1,700Kcalと基礎代謝1,700Kcalで同じなので、全然痩せなくなるが、この期間までに体重はガンガン減っている。

ダイエット成功と勘違いして、食事量を元に戻す(2,000Kcalの食事)すると、基礎代謝が1,700Kcalまで落ちているので、300Kcal分太り始める。

リバウンド

上記のように例えてみました。
まあリバウンドする方の殆どが、上記のケースでもあるので注意しましょう!

重要なのは、カロリー制限するなら基礎代謝は下げては駄目ってことです。

次の項目でリバウンドを回避する方法を解説していきますが、主に基礎代謝を下げないための処置だったりします。

ちなみに、カロリー制限をして基礎代謝が減ったとしても、「食欲」は変わりません。

ということで、ここまでのことをまとめると、以下のようになります。

  • カロリー制限をすると基礎代謝低下に繋がる!
  • 基礎代謝が下がっても「食欲」は変わらない!
  • 結果、意志の力が途絶えて食事量を元に戻すとリバウンド!

長々解説しましたが、結局は上記のようになるわけです。

死ぬまでカロリー制限が出来ると自身があるなら別ですが、ほとんどの方はそうは無いはず。

というか、そんな精神力あるなら元から太ってないと思いますし…。

【重要】リバウンドを回避するために行うこと3つ

【重要】リバウンドを回避するために行うこと

リバウンドする理由については上記で解説したとおりですが、これを回避するにはどうすれば良いのか、ということで以下に簡単にまとめてみました。

  • 筋トレ
    …基礎代謝の低下を防ぐ、筋肉量を維持または増幅するため
  • プロテインの摂取(タンパク質補給のため)
    …基礎代謝の低下を防ぐ、空腹感の防止
  • 2週間に1日は「好きなものを食べる日」にする
    …基礎代謝の低下を防ぐ、脳が騙されて無理のないダイエットができる

上記3つです。

理由は全部「基礎代謝の低下を防ぐ」ことにあります。

それぞれ作用している内容は違いますが、結局は基礎代謝を下げないための行動です。

一番最後の「2週間に1日は好きなものを食べる日にする」ということは、自分へのご褒美!…ということではなく、定期的にたくさん食べることで「脳を騙して基礎代謝を下げさせない」ことに繋がります。

脳が「食べる量が少ない…基礎代謝下げなきゃ」と思っているところで、好きなものを多く食べると、脳が「あれ?たくさん食べてる…基礎代謝下げなくていいや」ってなるわけです。

大切なのは「脳や体を騙し騙しでカロリー制限をする」ことにあります。

実は「効率の良いカロリー制限」というものも存在していて、これはリーンゲインズのような断食が良いと科学的にも証明されているので、これに興味ある方は以下の記事を参考にして下さい。

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筋肉量を減らさずに体脂肪を落とす方法でもあるので、是非チェックしてくださいな。

結論:プロテイン飲んで筋トレしながらカロリー制限をすると良い!

ということで結論は上記の見出しのようになります。

「栄養バランスの崩壊」「筋肉量の低下」「甲状腺ホルモンの低下」これらリバウンドの原因を防止するために、プロテインを飲んで筋トレをカロリー制限と一緒に行っていくことが大切になります。

そして「基礎代謝の低下」を防ぐために、2週間に1日は好きなものを食べる日を作って、続けていきましょう!

これだけでダイエットは確実に行えますので、是非皆様も挑戦してみてください。

ということでメインテーマは以上になります。

以下はリバウンドについてもう少し深く追求していく内容になります。

「少しずつ痩せないとリバウンドする」←これは嘘だという話

「少しずつ痩せないとリバウンドする」←これは嘘だという話

結局は、早く痩せても遅く痩せてもリバウンドするリスクはあるってことですね。

よく、「少しずつ痩せないとリバウンドしやすいから駄目!」とか「急激に痩せるとすぐ太る!」みたいな考え方をする人っていますよね。

これは嘘ですよというお話です。

科学的な実験で、嘘だという根拠が見つかった

マーストリヒト大学の実験にて見つかった根拠ですが、どういう実験かというと、以下の通りになります。

被験者は61人の男女、全員「肥満に悩む人」で、以下の2つのグループに分かれて、被験者がどれだけリバウンドしたかを確認したという内容。

  • ゆっくり体重を減らす
    …少しカロリーを減らした生活を12週間継続、10%の体重減少を目指した。1日の摂取カロリーは平均1250Kcal、タンパク質90g、脂肪32g、糖質150g
  • がんがん体重を減らす
    …かなりカロリーを減らした生活を5週間継続、10%の体重減少を目指した。1日の摂取カロリーは平均500Kcal、タンパク質52g、脂肪8g、糖質52g

ソースリンクはこちら

ダイエット終了時に4週間のメンテナンス期、その後、9ヶ月間かけてリバウンド調査

上記の実験を行ったようです。見る限りでは辛そうな実験ですね…。

結果は以下のようになりました。

  • 両グループとも、体重が同じくらい減少(平均8kg~9kg)
  • ダイエットから9ヶ月後、被験者の75%がリバウンド、落とした体重の50%が戻る結果に
  • リバウンドの数字は、両グループとも「ほぼ同じ」
    …(ゆっくり体重を減らしたグループ:4.2kg、がんがん体重を減らしたグループ:4.5kg)

上記の結果になったわけです。

つまり、ゆっくりダイエットしても、急激にダイエットしてもリバウンドする確率は変わらないし、体重の戻り方も同じだよ、ということですね。

そして興味深いことに、2つのグループでは筋肉の減り方が段違いであることも分かっています。

  • ゆっくり体重減少:筋肉7%減
  • がんがん体重減少:筋肉17.5%減

上記のように、筋肉の減少量に差があったということです。

ということは、「急激なダイエットをすると筋肉量がガンガン落ちるので、そのことを考えるとゆっくりダイエットしたほうが良いよね?」ということが結論として言える結果になったわけです。

繰り返しになりますが、筋肉量を落とさずに体脂肪を落とす方法はプチ断食が効果的なので、こちらも実践してみてくださいな。

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まとめ:リバウンドのリスクを最小限にダイエットを続けよう!

ということで今回の記事は以上になります!

  • カロリー制限していること自体が、リバウンドのリスクを高める要因になる
  • できるだけリバウンドのリスクを低くするために、基礎代謝の低下を防いでカロリー制限するのが重要!
  • 少しずつ痩せてもリバウンドのリスクはある

まあどういう結論に至っても、結局は「急激にダイエットするとリバウンドする」ということは本当なんですが、どうダイエットしようが、カロリー制限してる時点でリバウンドのリスクは高まるってことですね。

そうならないために、基礎代謝をキープしてカロリー制限することはとても大事!

そのためには筋トレとかプチ断食、プロテインの摂取などをお忘れなく!

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