美しさを追求する全ての人へ|総合情報メディア

Medical IT Link

【必読】急激なダイエットがリバウンドする理由を解説します

ダイエット(ボディケア) ボディケア

【必読】急激なダイエットがリバウンドする理由を解説します

投稿日:

よく「急激なダイエットをするとリバウンドしやすいからやめたほうが良い」なんて言われることがありますが、これは一応事実なので、このテーマに沿って解説していく記事になります。

短期間で痩せたいと考えている方、ダイエットしたいという方は必読ですので、是非最後までお読みいただけたらと思います。

急激なダイエットがリバウンドする理由を解説します

急激なダイエットがリバウンドする理由を解説します

ズバリ、カロリー制限自体がリバウンドする理由に当たります。

具体的に説明しますが、急激なダイエットということは、カロリー制限しているケースが最も多くなります。

実は「カロリー制限」は「痩せにくい体を作る原因」になってしまうということが分かっています。特に、カロリー制限して痩せて、もとに戻ってを繰り返している方がなりやすいです。

ちなみに、カロリー制限を短期的に行う分には、効率的に体脂肪が減るので効果的と言えるんですが、これを長期的にずっと続けるとヤバイよ…という話になります。

以下のような現象が起きます。

  • 甲状腺ホルモンの減少
  • 筋肉量の低下
  • 栄養バランスの崩壊
  • 基礎代謝の低下

上記4つです。

聞き慣れない単語もあるかと思いますが、具体的に解説をしていきます。

カロリー制限でリバウンドする理由①:甲状腺ホルモンの減少

甲状腺ホルモンというのを簡単に説明すると、代謝スピードを調節するホルモンのことです。カロリー制限をすることで甲状腺ホルモンが減少するわけです。

このホルモンは、つまり「脂肪の燃えやすさをコントロールしているホルモン」なので、これが減っていくと脂肪が燃えにくくなります。

これが意味していることは、「基礎代謝の低下」です。

この基礎代謝が下がった状態だと、筋トレをいくらしても代謝が上がりにくくなってしまい、いくら運動しても痩せない体になることにも繋がります。

ですので、カロリー制限を長期間行って甲状腺ホルモンが減少し基礎代謝が下がる前に、カロリー制限しながら筋トレをすることはとても重要なことになります。

カロリー制限でリバウンドする理由②:筋肉量の低下

カロリーを制限することで、体は「体に蓄えたエネルギー」を使おうとします。このエネルギーは何かと言うと「体脂肪」と「筋肉」です。

この2つが消費されていくんですが、実は体脂肪より筋肉のほうがエネルギーが大きいので、人間の体はカロリー制限をすることで筋肉量を消費してエネルギーを作り出そうとします。

筋肉は代謝の大部分を占めている部分なので、筋肉が減ると基礎代謝も減っていきます。つまり痩せにくくなり太りやすい体になるわけです。これがリバウンドに繋がるわけですね…。

じゃあどうすれば良いのかと言うと、カロリー制限するなら筋トレをしましょう…ということです。

カロリー制限でリバウンドする理由③:栄養バランスの崩壊

カロリー制限をすると自然と「栄養バランスが崩壊」していきます。特にタンパク質の低下に繋がると「空腹感」が増幅します。

皆様は、カロリー制限ダイエットを続けていくうちに耐えられなくなって結局多い量を食べてしまった…なんて経験はありませんか?

実はこの原因は「空腹感」によるものということが分かっています。

空腹感が続くと「運動する気力」がなくなります。最初は張り切ってカロリー制限をして痩せていくんですが、そのうち「やる気」自体がなくなっていってしまうわけです。こうなると意志の力がなくなり多く食べてしまう…で、結果リバウンドに繋がってしまうわけです。

空腹感は「脂肪」の断末魔みたいな迷言がありますが、実は「やる気」の断末魔だったわけです…。

加えて、栄養バランスが悪くなっているので筋肉量がヘリ、基礎代謝も低下します。結果リバウンドに。

じゃあ、これを回避するにはどうすれば良いのか…。答えはタンパク質の摂取で、最も重要になります。

タンパク質は筋肉のエネルギー源でもあり、積極的に摂ると空腹感が減少します。そして筋トレをすることで筋肉量を維持または増幅することが出来ますので、基礎代謝を維持または上昇させることが出来ます。カロリー制限をする時は筋トレも大切です。

カロリー制限でリバウンドする理由④:基礎代謝の低下

ということで、リバウンドする一番の理由は「基礎代謝の低下」です。ここまでの説明で何度も強調していましたが、要はカロリー制限をすると基礎代謝が下がって「痩せにくい太りやすい体になる」ので、リバウンドに繋がるということです!

具体的にどのように基礎代謝が減るのか、例えを使って説明してみます。

基礎代謝が2,000Kcalで摂取カロリーを1,700Kcalまで落とした場合、最初は300Kcal分痩せることができる。

これが続くと、体が省エネモード(基礎代謝の低下)につながり、基礎代謝が1,700Kcalまで下がり、このカロリーだけで維持しようとする。

摂取カロリー1,700Kcalと基礎代謝1,700Kcalで同じなので、全然痩せなくなるが、この期間までに体重はガンガン減っている。

ダイエット成功と勘違いして、食事量を元に戻す(2,000Kcalの食事)すると、基礎代謝が1,700Kcalまで落ちているので、300Kcal分太り始める。

リバウンド

上記のように例えてみました。

カロリー制限をして基礎代謝が減ったとしても、「食欲」は変わりません。ということでここまでのことをまとめると、以下のようになります。

  • カロリー制限をすると基礎代謝低下に繋がる!
  • 基礎代謝が下がっても「食欲」は変わらない!
  • 結果、意志の力が途絶えて食事量を元に戻すとリバウンド!

長々解説しましたが、結局は上記のようになるわけです。

【重要】リバウンドを回避するために行うこと

【重要】リバウンドを回避するために行うこと

リバウンドする理由については上記で解説したとおりですが、これを回避するにはどうすれば良いのか、ということで以下に簡単にまとめてみました。

  • 筋トレ
    …基礎代謝の低下を防ぐ、筋肉量を維持または増幅するため
  • プロテインの摂取(タンパク質補給のため)
    …基礎代謝の低下を防ぐ、空腹感の防止
  • 2週間に1日は「好きなものを食べる日」にする
    …基礎代謝の低下を防ぐ、脳が騙されて無理のないダイエットができる

上記3つです。

理由は全部「基礎代謝の低下を防ぐ」ことにあります。それぞれ作用している内容は違いますが、結局は基礎代謝を下げないための行動です。

一番最後の「2週間に1日は好きなものを食べる日にする」ということは、自分へのご褒美!…ということではなく、定期的にたくさん食べることで「脳を騙して基礎代謝を下げさせない」ことに繋がります。

脳が「食べる量が少ない…基礎代謝下げなきゃ」と思っているところで、好きなものを多く食べると、脳が「あれ?たくさん食べてる…基礎代謝下げなくていいや」ってなるわけです。

大切なのは「脳や体を騙し騙しでカロリー制限をする」ことにあります。

実は「効率の良いカロリー制限」というものも存在していて、これはリーンゲインズのような断食が良いと科学的にも証明されているので、これに興味ある方は以下の記事を参考にして下さい。

体脂肪を落とす効率良い方法は「断食」です
【ダイエット】体脂肪を落とす効率良い方法は「断食」です【詳しく解説】

「お腹周りの脂肪がやばい!」と思い、夏に向けて慌ててダイエットを開始する人は多いと思います…。筆者もその1人です。 とい ...

続きを見る

結論:プロテイン飲んで筋トレしながらカロリー制限をすると良い!

ということで結論は上記の見出しのようになります。

「栄養バランスの崩壊」「筋肉量の低下」「甲状腺ホルモンの低下」これらリバウンドの原因を防止するために、プロテインを飲んで筋トレをカロリー制限と一緒に行っていくことが大切になります。

そして「基礎代謝の低下」を防ぐために、2週間に1日は好きなものを食べる日を作って、続けていきましょう!

これだけでダイエットは確実に行えますので、是非皆様も挑戦してみてください。

ということでメインテーマは以上になります。

以下はリバウンドについてもう少し深く追求していく内容になります。

「少しずつ痩せないとリバウンドする」←これは嘘だという話

「少しずつ痩せないとリバウンドする」←これは嘘だという話

よく、「少しずつ痩せないとリバウンドしやすいから駄目!」とか「急激に痩せるとすぐ太る!」みたいな考え方をする人っていますよね。

これは嘘ですよというお話です。

先程まで「急激なダイエットはリバウンドする」という話をしていましたが、実は少しずつ痩せても、急激に痩せてもリバウンドするのは同じであるという事実が、とある大学の実験で明らかになっています。

マーストリヒト大学の実験で、嘘だという根拠が見つかった

どういう実験かというと、以下の通りになります。

被験者は61人の男女、全員「肥満に悩む人」で、以下の2つのグループに分かれて、被験者がどれだけリバウンドしたかを確認したという内容。

  • ゆっくり体重を減らす
    …少しカロリーを減らした生活を12週間継続、10%の体重減少を目指した。1日の摂取カロリーは平均1250Kcal、タンパク質90g、脂肪32g、糖質150g
  • がんがん体重を減らす
    …かなりカロリーを減らした生活を5週間継続、10%の体重減少を目指した。1日の摂取カロリーは平均500Kcal、タンパク質52g、脂肪8g、糖質52g

ソースリンクはこちら

ダイエット終了時に4週間のメンテナンス期、その後、9ヶ月間かけてリバウンド調査

上記の実験を行ったようです。かなり見ていて辛そうな実験でしたが…。

結果は以下のようになりました。

  • 両グループとも、体重が同じくらい減少(平均8kg~9kg)
  • ダイエットから9ヶ月後、被験者の75%がリバウンド、落とした体重の50%が戻る結果に
  • リバウンドの数字は、両グループとも「ほぼ同じ」
    …(ゆっくり体重を減らしたグループ:4.2kg、がんがん体重を減らしたグループ:4.5kg)

上記の結果になったわけです。

つまり、ゆっくりダイエットしても、急激にダイエットしてもリバウンドする確率は変わらないよ、ということですね。

そして興味深いことに、2つのグループでは筋肉の減り方が段違いであることも分かっています。

  • ゆっくり体重減少:筋肉7%減
  • がんがん体重減少:筋肉17.5%減

上記のように、筋肉の減少量に差があったということです。

ということは、「急激なダイエットをすると筋肉量がガンガン落ちるので、そのことを考えるとゆっくりダイエットしたほうが良いよね?」ということが結論として言える結果になったわけです。

まあどういう結論に至っても、結局は「少しずつ痩せないとリバウンドする」ということは嘘に変わりないので、皆様、マイペースにダイエット行っていきましょう!

ということで今回の記事は以上になります!

最後までお付き合いただきありがとうございました。

-ダイエット(ボディケア), ボディケア
-

Copyright© Medical IT Link , 2019 All Rights Reserved.