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【必読】カロリー制限ダイエットが失敗する理由を解説します

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【必読】カロリー制限ダイエットが失敗する理由を解説します

投稿日:2019年8月16日 更新日:

倉田です。こんにちは。

ダイエットするならカロリー制限は基本中の基本なのですが、いざカロリー制限を続けていると突然痩せなくなることってありますよね?

これが主に「カロリー制限の闇」なわけでして、ダイエットが失敗する理由でもあります。

ということで今回は、カロリー制限ダイエットが失敗する理由を解説していきますので、ダイエッターの方は必見です。

倉田 善和
ライター:倉田 善和

男性向けコスメの企画、開発や男性向け美容アドバイザーとして6年、IT分野の記事執筆、監修も務める。ダイエット指導歴3年。

【必読】カロリー制限ダイエットが失敗する理由を解説します

【必読】カロリー制限ダイエットが失敗する理由を解説します

体質や環境によって失敗する理由は様々ありますが、一番の理由は「基礎代謝が低下すること」にあります。

正確に言うなら安静時の代謝が下がってしまうので、基礎代謝で体脂肪が燃えなくなるってことです。

2週間サイクルダイエットが効果的【近年の研究で明らかに】

ずっとカロリー制限をするより、途中休みながらダイエットしたほうが効果的だということが明らかになったわけです。

これは実際の研究で明らかになったことで、オーストラリアにあるタスマニアという大学などで実験された内容で、肥満男性47人の参加者に対し、以下の2つのグループに分けて実験を行いました。(※詳細

  • 維持カロリーから30%減らした食事を16週間継続
    …通常のダイエット
  • 維持カロリーから30%減らした食事を2週間→維持カロリーの食事を2週間というサイクルを30週間繰り返す
    …断続ダイエット

上記のようにダイエットを行ったそうです。

つまり一方は通常のダイエットで、もう一方は2週間サイクルでダイエットを行っているということですね。

結果は以下の通りに。

  • 断続ダイエットでは通常のダイエットよりも8kgも多く体重が減っていた(平均)
  • どちらのグループも筋肉量の減り具合は同じ

ということで、普通に毎日カロリー制限を長期的に続けるよりも、「カロリー制限の休止期間」を設けたほうがダイエット効率が高いということが判明したわけですね。

また、今回の実験で「カロリー制限をすると安静時代謝が低下する」ことも判明していて、脂肪が燃焼されにくい体になってしまうんだとか。

ただし、今回の実験で分かったように、一時的にカロリー制限を休止していると代謝がもとに戻るということで、ダイエット中にブレーキをかけることで、カロリー制限を成功に導いてくれる…そういう話ですな。

無理のないカロリー制限が、確実に痩せ体質になることができる

当サイト(Medical IT Link編集部)では以前からプチ断食を勧めていまして、要はリーンゲインズのようなファスティングをすると、ダイエットが効果的にできるので良いってことですね。

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僕がメインで行っているダイエット方法ですね。

この手法でも2週間に1日だけ「どか食いする日」を決めてやっていて、こちらも基礎代謝の低下を防ぐために行っている手法であります。

ということで、どんなカロリー制限であれ、基礎代謝が下がってリバウンドのリスクが上昇しますので、それなら無理のないカロリー制限のほうが良いよね?という話です。

カロリー制限をスタートすると、3日で代謝が落ち始める

2015年に行われた実験では、32人の通常体型の男性を対象に「過食とカロリー制限を交互に行った」実験がありまして、こちらの結果では、カロリー制限から3日後に代謝がガッツリ落ちたというデータとなっております。(※詳細

ちなみに、信頼度がかなり高い実験です。

以下の3つのフェーズでダイエットを進行していました。

  • 過食期(OF):普段の食事量+50%上乗せ(1週間)
  • カロリー制限期(CR):普段の食事量-50%減少(3週間)
  • リフィード期(RF):普段の食事量+50%上乗せ(2週間)

まあ数週間おきにカロリー摂取量を変化させて様子を見たって感じの実験内容です。

そしてその変化グラフが以下の画像になります。

カロリー制限をスタートすると、3日で代謝が落ち始める

上から1段目が体重の変化、2段目が脂肪量の変化、3段目が筋肉量の変化ということになっています。

カロリー制限を開始したのは2週間目からですが、徐々に脂肪や筋肉、体重も減ってきていることが分かりますね。

そして食事量を再び戻した途端に、3つ全部がリバウンドを開始しています。2週間で既にもとに戻っている事実。

ということで、短期間ダイエットの代謝の低下については、長期的な体重や体脂肪増減には対して影響が無いってことが分かります。

そして、カロリー制限開始後3日には代謝が落ち始めてるってことも判明。

加えて、カロリー制限によって活力系ホルモンが減少傾向にあり、特にレプチン(食欲を抑制するホルモン)に至っては44%が低下する内容となっていまして、カロリー制限は上手く行わないとリバウンドに大きく影響することも判明しております。

まあ要するに、カロリー制限すると代謝が落ちるので、ダイエット失敗する理由はこれですね。

カロリー制限時にやるべき2つのこと

以下の2つです。

  • タンパク質量を多くする(プロテインの摂取)
  • 筋トレ、有酸素運動は続けていく(軽い内容でOK)

カロリー制限によって低下していく代謝については、残念ながら最適解が無いのが現状です。

今のところできるのは上記2つという感じなので、根気よく続けてまいりましょう。

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