スキンケア

日焼け止めを塗る量は、少なくしたほうが良いという話【紫外線は味方です】

日焼け止めを塗る量は、少なくしたほうが良いという話【紫外線は味方です】

こんにちは、倉田です。

今回は「日焼け止めを塗る量を少なくしたほうがよくね?」って話をしていきます。

実際、紫外線を浴びすぎると肌に悪いというのは周知の事実ですが、日焼け止め自体も塗りすぎるのはよくないってことが分かっていまして、科学的な実験データもありますので、それに基づいて解説を行っていきます。

このページでオススメしている日焼け止めは次の項目で。

オススメの日焼け止め3つ【簡単なレビューもします】

まとめは以下のリンクから。

まとめ

ちなみに筆者は男ですが、この記事は男女共通です。

むしろ日焼け止めを塗るのは女性が多いので、主に女性に対しての解説になるかもしれません。

[st-kaiwa6]ライター:倉田 善和

男性向けコスメの企画、開発や男性向け美容アドバイザーとして6年、IT分野の記事執筆、監修も務める。ダイエット指導歴3年。[/st-kaiwa6]

日焼け止めを塗る量は、少なくしたほうが良いという話

日焼け止めを塗る量は、少なくしたほうが良いという話

理由は簡単で、「日焼け止めに使われている化学物質が皮膚に入り込んでくる」からです。

これだけ聞くと凄く怖い話になりますが、実際これは科学的実験データに基づく内容なので、すべて事実です。

主にオキシベンゾンが血中に入ってくるらしい

先程言った化学物質は「オキシベンゾン」って名前ですが、要は「紫外線吸収剤」です。

最近でもUVケア製品や化粧品なんかに使われることが多い化合物なのですが、これが皮膚に入り込んで血中に流れ込んでくると。

これに関するデータはFDAが行った実験から発表されたもので、「日焼け止めに入ってる化学物質が血液に入ってくる!」という結論になっています(※関連

凄く怖い話ですよね…。

このデータはニュースサイトにも取り上げられていて、代表的な記事だとWIREDの記事になります。(※関連

ということで、科学的な実験で、日焼け止めに使われているオキシベンゾンが血液に流れてくるってことが証明されたわけですね。

1日に「かなりの量」を塗るとヤバイ

先程紹介した実験データでは、一体どれくらいの日焼け止めを塗っているのかと言うと、ざっくり言えば「2日で1本使い切る量」でした。

それだけの「かなりの量」を塗り込んでいると、化学物質が血中に流れてくるリスクがあると。

非常にヤバイですね。

と、脅しながら解説しているものの、実際は「2日で1本なんて使い切る量」を使うことなんてほとんど無いと思います。

多い方でも、1週間で使い切るくらいでしょう。

なので、普段使いするならそこまでリスクは高く無いんですよね。

特別気にする必要はありませんが、日焼け止めを多く塗っていると、化学物質が皮膚内に入り込んでくるって事実は覚えておいて欲しい内容です。

実は20年以上前から知られていた話だった【日焼け止めは使っても大丈夫】

日焼け止めの成分が皮膚内に入り込んでくるって話は、実は20年以上前の実験でも証明されていたりします。

例えば、僕が知る限りで一番古いデータだと、1997年に公開された内容で、「オキシベンゾンはかなりの量が吸収され、その後排泄されている」「特にSPFが高いものはオキシベンゾンが多い」的なことが書かれたデータがあります。(※関連

上記のデータに関して、「オキシベンゾンは急性毒性が低い」とされていて、体内に吸収されても排泄されるし、害は無さそうって結論に至っています。

まあ上記に関しての結論はさておき、日焼け止め成分が体内に入り込んでくるって事実は20年以上前から知られてたことであるということですね。
どういうことかと言うと、「現時点で日焼け止めに関する有害な報告は無いので、使っても大丈夫じゃね?」ってことです。
昔から知られてた事実でも、有害な報告が無いってことで、危険性は低いことが分かりますね。

日焼け止めは多い量を塗るより、こまめに塗り直す方が良い

ここで日焼け止めの塗る量について話を戻しますが、実は多い量を塗ったところで紫外線対策の効果は変わらなかったりします。

というのは、日焼け止め自体は紫外線で劣化していくので、どんなに強い日焼け止めでも2時間おきに塗り直しが必要になってくるというデータがあるからですね。(※関連

量を多くしても変わらなくて、防水性があったとしても2時間が限界という事実もあるので、多い量を塗ったところで「意味がない」ってことです。

また、SPFという日焼けスピードの効果を表現する数字がありますが、上記のデータでもあるように、よほど肌が焼けやすい人じゃなければSPF15~30くらいで十分ということになるんですね。
よく市販で売られているSPF50は強すぎるので、逆に肌の負担が増えることも分かっています。
ちょっと話がそれましたが、要は日焼け止めを一度に多く塗るより、こまめに塗り直すほうが、紫外線対策には効果的って話です。

オススメの日焼け止め3つ【簡単なレビューもします】

ここまでの内容を踏まえた上で紹介するのは以下の3つの日焼け止めです。

ちなみに紹介する日焼け止めは僕も使用していて、全て科学的な視点からみて個人的にオススメしているものです。

1,バジャーサンスクリーンスティックSPF35

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普段使いならこれ1つで大丈夫で、メイン成分が酸化亜鉛という危険性が非常に低い成分で構成されているので、普通に塗る分なら大丈夫だしかなり良さげ。

他、以下の理由があります。

  • SPF30程度で丁度いい
  • 広域スペクトラム
  • 防水仕様
  • 酸化亜鉛の量が多い(20%くらい)

僕が選ぶ日焼け止めは上記の条件があるものをチョイスしますが、バジャーサンスクリーンスティックはこの全ての条件を満たしているので、危険性もないし、肌にも優しいし使いやすいってことで、僕も使っています。

ただ、上記の日焼け止めはスティックのりみたいに塗り込むタイプなので肌が白くなりやすいってことと、塗り始めが硬いので塗るのに時間がかかるという2つの難点があります。

安全で機能的な日焼け止めという点では優秀なんですが、ちょっとこのあたりが気になった次第です。

2,メンターム サンベアーズマイルドジェル SPF35

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こちらはポケットに忍ばせておくときにあると便利かなって感じです。

また、敏感肌でも使用できるほどの低刺激で塗りやすいので予備として持ってると便利かもですね。

ちなみに名前に「ジェル」って書いてありますが、実際は乳液のような白色の液体ですので、ベタつきはほとんどありません。むしろ肌が潤う感じがしてよかったです。

3,バジャースポーツ用日焼け止めSPF35

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こちらは1つ目に紹介した日焼け止めのクリームタイプで、スティックよりも塗りやすい利点があります。

ただ、こちらも同様に白く残りやすいので、顔に塗るときは十分引き伸ばして使うようにすることをオススメします!

今回ご紹介したオススメ日焼け止めは、実は過去にも選び方を解説したりしてます。

以下の記事もチェックしてみてくださいな。

[st-card id=544 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

ということでここまで日焼け止めを多く塗るリスクと、オススメの日焼け止めを3つ紹介しましたが、要は多い量塗る必要はないし、強すぎる日焼け止めは肌に負担をかけるだけなので意味が無いよって解説を行いました。

実は「日焼け止めの塗る量を少なくしたほうがいい」って理由はもう一つあって、「日焼け自体のリスクがそもそも低いから大丈夫」ということがあげられます。

次の項目で詳しく解説しますね。

日焼けのリスクは実際そこまで高くない【日焼け止めは要らない】

日焼けのリスクは実際そこまで高くない【日焼け止めは要らない】

むしろ太陽の光は浴びたほうがいいんじゃね?って話です。

紫外線は味方【むしろ太陽の光は浴びたほうが良い】

理由は「現代人の日光を浴びなさ」にあります。

最近の傾向だと、「紫外線は敵!」「日光や肌ダメージがヤバイ!」的なことが美容サイトとかで多く取り上げられていて、凄く誇張された言い方だなぁと。

そもそも現代人って、移動は電車とか車、デスクワーク中心とかの生活で、仕事終わったら帰宅してテレビとかスマホとかする生活の人が多いので、むしろ日光浴びなさすぎじゃないって話です。

日光浴びないとヤバイのか?ってことですが、実は太陽の光を浴びないと様々な問題が出てくるんですよね。

  • 肥満になる
  • がんの発症率がアップ
  • 高血圧の傾向に
  • 脳機能の低下
  • 骨の強度低下
  • アルツハイマーのリスク上昇
  • うつ病、不安症にかかりやすくなる
  • アレルギーリスクの上昇
  • 心疾患の死亡率上昇
    …etc (※関連

上記は太陽の光を浴びないことで、1日に必要なビタミンDが作られなくなることが原因で起こることです。

最近はビタミンDが超重要だと美容界では言われていまして、人にとって必要なビタミンDが作られるのは「太陽の光が80%」なので、陽の光を浴びないと必要なビタミンDが作られなくなってしまう問題が出てきて、上記のような問題が出てくると…。

科学界でも「日焼けの危険性が誇張されすぎじゃね?」って言われるようになってきているので、むしろ太陽の光は浴びたほうがいいですよ…ということが言えるわけです。

日焼けするリスクはそこまで高くない

よく「皮膚ガンになる」とか「肌のダメージがヤバイ」とか言われていて、日焼け自体がリスク高すぎみたいな見られ方をすることが多くなっています。

でも実際は、「適度な日光浴であれば、皮膚ガンの発症率が高まることを示したデータは存在しないし、皮膚ガンになるのは過度な日光浴をしたときだけ」というのが正しい説のようです。(※関連

むしろ日光を浴びなくなってビタミンDが不足することで起きる「皮膚ガン」や「肌の劣化」のリスクの方が高いってことも分かっています。
美容のためにと日光を避けまくっていると、逆に肌がダメになるって事態が起きるんですね。

適切な日光量をしって、ある程度「日光浴」をやろう!

以下の手順で「自分に適した日光量」を調べて、日々、美容や健康のために日光浴を行いましょう!

  1. 日光を浴びる時間を計測して、24時間後の肌をチェックする
  2. 肌が少しピンクっぽい色、小麦色になってきた時間を100%として把握する
  3. 最低でも1日に上記時間の25%は太陽の光を浴びる

上記のような手順で、適切な日光量を把握すると良いでしょう。

ちなみに日本人だと大体25分~35分と言われていて、1日に6分~20分くらい全身に太陽を浴びてないと、必要なビタミンDが足りなくなるようです。

まああまり細かい数字を気にしても大差ないので、「肌が痛くなるほどの日焼けは避けて、日光を適度に浴びる!」って感覚で続けていきましょう!

ということで今回は以上になります。
以下まとめです。

  • 日焼け止めを大量に塗ると「化学物質」が体内に入り込んでくるリスクが高い
  • この事実は20年以上前から知られていた
  • 実際に害が出た報告はないし、そこまで気にする必要は無い
  • 強い日焼け止めは「意味が無い」ので、SPF30くらいの適度な強さを2時間おきに塗ると良い
  • 日焼けのリスクは、実際はそこまで高くない
  • むしろ現代人は日光不足なので、日光浴したほうが良い
  • 日光を適度に浴びて、必要なビタミンDを生成しよう
  • 大体20分くらいの日光浴がベストだけど、個人差で分かれるので適切な日光量は調査するべき

僕がオススメする日焼け止めは以下の項目でお話しています。

オススメの日焼け止め3つ【簡単なレビューもします】

ということで、日焼け止めも常備しつつ適度に日光を浴びることをオススメしています。

皆様も「日焼け止めの塗る量を少なくすること」を是非、心がけてみてくださいな。

【断言】肌荒れを治すには「コスメ」より「プロバイオティクス」がオススメ

【断言】肌荒れを治すには「コスメ」より「プロバイオティクス」がオススメ

こんにちは、白崎です。

先日、「肌荒れを治すコスメでオススメなものはありますか?」という質問をいただきました。

これに関する私の回答は、コスメじゃなくて「プロバイオティクス」がオススメ…という感じなので、今回はこのテーマを深堀りしていく解説記事となります。

筆者自身も肌荒れには悩まされていまして、色々試したこともあるんですが、結局の所「腸内環境を整えたほうがコスパも良いし効果的」というのが結論だったりします。

ライター紹介

ライター:白崎 璃緒

美容アドバイザー歴6年のアラフォー女。化粧品検定1級取得、美容記事執筆、監修や美容指導など。趣味はカメラ。ダイエット指導歴2年。

【断言】肌荒れを治すには「コスメ」より「プロバイオティクス」がオススメ

【断言】肌荒れを治すには「コスメ」より「プロバイオティクス」がオススメ

理由はいくつかありますが、私の実体験ではなく、実際に行われた実験データに基づくことでもあるので、科学的根拠もしっかりあります。

特に言われていることは「肌荒れが起きる人ほど腸内環境が悪い」ということです。

腸内環境が悪化していると、肌も悪くなる

私の実体験なんですが、肌荒れがひどく続くので、コスメを変えたりする以外に「腸内環境の修復」を重点的にやった時期がありまして、これを2ヶ月継続したらピタリと肌荒れが無くなってしまったという経験がありました。

今まであったニキビとか毛穴目立ちも一気に解消されていって、肌荒れを治すんだったら腸内環境の修復が重要だということを思い知りました。

実際にも、肌荒れの人に関する実験データもありますので、簡単に紹介します。

  • ニキビ患者114人のうち61人(54%)は、腸内環境が悪化していた(※関連
  • 113人の赤ら顔患者を調査したところ、ほとんどが「小腸に悪性バクテリアが繁殖」していた(※関連

上記のようなデータが探せば探すほど出てきます。
なので、「腸が悪いと肌も悪くなる」というのは普通の話なんだなってことですね。

プロバイオティクスは「根本的な肌対策」が出来る

プロバイオティクスって「腸内細菌そのもの」なんですが、ビフィズス菌とか乳酸菌とかですね。

肌荒れに悩む人はまず「微生物と共存していくこと」をテーマに、腸内環境の改善に時間をかけていくよう心がけていきましょう!

プロバイオティクスに関しての効果を証明する実験として、300人のニキビ患者にプロバイオティクスを飲んでもらったら、約8割の人に改善効果が認められたというデータがあったりします。(※関連

他にも、通常のスキンケアを行うよりプロバイオティクスを飲んだほうが、ニキビの改善効果は激しく上昇した(※関連)とか、乳酸菌がニキビを改善した報告もあるなど、肌荒れの治療法として「プロバイオティクス」はかなり有効で評価も高いことが分かっています。
高いコスメを買うより、最初にプロバイオティクスを試して見たほうが、無駄な出費が無くて良いのかなって話ですね。
じゃあどんなプロバイオティクスが良いんですか?って疑問が出てくると思うので、以下に筆者が一押ししているもののリンクを貼っておきます。

プロバイオティクス

Advanced Orthomolecular Research AOR, プロバイオティック-3、90カプセル

1日2カプセルを食間に分けて(1カプセルずつ)、または有資格医療従事者の指示に従って服用してください。抗生物質の摂取中は、少なくとも前後2〜3時間空けて本製品を服用してください。

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https://jp.iherb.com/

または以下のものが手軽で良いかなと思います。

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レビューで「便秘になった!」なんて言われてますが、1回飲んだだけじゃ腸内環境なんて良くなりませんので、このサプリが影響していることは”ほぼ”ありません。

飲む期間は人それぞれの腸内環境によって左右されますが、大体1ヶ月~半年ってところが目安でしょうか。

最低でも3ヶ月は飲んでみることをオススメします。

なぜ腸内環境が悪化すると肌に影響が出るのかという話

なぜ腸内環境が悪化すると肌に影響が出るのかという話

具体的には以下の原因があるからですね。

  1. 皮脂が増加する
  2. 炎症性の物質が分泌される
  3. 肌の抵抗力が低下、バリアが薄くなる

理由①:皮脂が増加する

腸は肌に分泌される脂をコントロールする役割を担っていますので、腸内環境が悪化すると、肌の脂も増えていきます。

肌の水分量が少ないとか、そういったことはあまり関係ないんです。化粧水とかでいくら保水しても皮脂って分泌されますからね。

で、皮脂がガンガン分泌されると脂が毛穴を広げてしまい、皮脂が溜まっていきます。

これが酸化すると、「汚い見た目の肌」になってしまう、ということですね。

溜まった皮脂の下でもバクテリアが増殖していって、ニキビとか吹き出物の原因になったりもしますので、皮脂の増加は肌に大きな悪影響が出ます。

これは腸内環境が悪化することで起こるので、皮脂の分泌量が多くて悩んでいる方は腸内環境の改善に努めてくださいね。

理由②:炎症性の物質が分泌される

サブスタンスPっていう物質が、腸内環境の悪化で出てくるんですが、この物質は炎症性のサイトカインという成分を分泌させてしまうんですね。

炎症性があるってことは、肌にも炎症を起こす引き金となってしまうため、湿疹や吹き出物といった原因を作ってしまうことになります。

理由③:肌の抵抗力が低下、肌を守るバリアが薄くなる

腸内環境が悪化すると、肌から分泌される「抗菌性ペプチド」が減っていきます。

そうすると抗菌性が減っていくので「感染症」や「炎症」に弱い肌になっていきます。

肌のバリア機能がダメージを受けていくことになるので、ドンドン肌が弱くなっていきます。

というように、腸内環境が悪化するだけでいろんな悪影響が出て、肌も悪くなっていくと…。

肌に炎症が出るだけでなく、肌そのものが弱くなるという最悪の状態になっていくので、是非腸内環境の改善に努めてみてください。

それにはプロバイオティクスが最高に効果的だと断言しますので、こちらも試してみてくださいね。

【必読】吹き出物やニキビの原因は「ビタミンB12」だと判明

【必読】吹き出物やニキビの原因は「ビタミンB12」だと判明

こんにちは白崎です。

つい先日「ニキビや肌荒れに効果があるスキンケアオイル」をご紹介しました。

以下の記事です。

[st-card id=711 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

その後すぐに「ニキビってどんな原因があるの?」というご質問を頂いて、すぐリサーチしたところ、この質問に関して答えとなる論文がありました。

今回は上記を紹介しつつ、個人的な考えも交えながら解説していきます。

吹き出物やニキビの原因は「ビタミンB12」だと判明

吹き出物やニキビの原因は「ビタミンB12」だと判明

ビタミンB12でニキビや吹き出物が出るという結論なのですが、この論文はUCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)が発表した論文で、以下のように論文を発表しております。

Vitamin B12 modulates the transcriptome of the skin microbiota in acne pathogenesis

引用:Science Translational Medicine

Google翻訳によると「ニキビの病因においてビタミンB12は皮膚微生物叢のトランスクリプトームを調節する」とのことで…。

つまり「ニキビや吹き出物の原因は肌バクテリアに問題があったから」という結論になった論文です。

肌トラブルが多い人ほど、バクテリアのビタミンB12を代謝する能力が低い

上記の論文による実験では、参加者の肌からバクテリアを採取、それぞれの遺伝子を解析したという記述があります。

結果、以下のようになりました。

  • 肌トラブルが多い人ほど、ビタミンB12を代謝する能力が低い
  • ポルフィリンを生み出しやすい

つまりビタミンB12のせいで、炎症物質である「ポルフィリン」を生み出しやすいことが判明したわけです。

この結果に対してUCLAは、参加者たちにビタミンB12のサプリを飲んでもらう実験も行っています。

すると「全員のバクテリア遺伝子に変化が出た」ようで、健康な肌の人のバクテリアも、ニキビができやすい人のバクテリアに近づいたという結果になったとのこと…。

これが示すことは、ビタミンB12の摂取量が増えるだけで、肌バクテリアが遺伝子を変え、炎症物質を出して肌荒れが起きるということです!

ビタミンB12は肉類や乳製品に含まれる成分

ビタミンB12自体は重要なビタミンで、不足すると神経系の発達が阻害されて、メンタルが弱くなることもあります。

つまり日常的に摂らなくてはならないビタミンの1つです。

ただ、過剰に摂取すると、先程の実験のように炎症物質のポルフィリンが生み出され、肌荒れやニキビの原因になると…。

解決策は、バクテリアと共存すること

共存って言ってもなにか特別なことをしろって言うわけではなく、以下のように注意していればニキビや吹き出物の対策は問題ないと思います。

  • 貝類やレバーの摂取量を減らす
  • チーズ、牛乳などの乳製品の摂取量を減らす
  • ビタミンB群、マルチビタミンのサプリ飲用を控える
  • 抗菌や薬用が表記された洗浄剤を使わない

上記が基本的な対策法になります。

もしニキビや吹き出物があるなら、ビタミンB12はレバーや貝類に多く含まれているので、できるだけ食べないようにする、あと乳製品の量も減らすべきです。

またビタミンサプリなども控えましょう。

洗顔にも注意するならば、抗菌や薬用をうたっていないものがオススメで、肌バクテリアを死滅させずに、文字通り「共存」することができます。

私も抗菌とか薬用などの洗顔フォームは使っていません。以下の浴用石鹸が一番落ち着いて良いかなと思って使用しています。

もしよければ皆様も使ってみてください。

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ということで以上になります。

ビタミンB12がニキビや吹き出物に大きく影響していることは判明したものの、ビタミンB12不足もあまり良くありません。

タンパク質は十分取る必要があるので、基準に満たすまではお肉は毎日食べるようにしましょう。

ニキビが出てしまったら、先日までの食事内容を見直して、ちょっと食べる量を減らしてみるとか…そういう方法で良いと思います。

もう既にニキビや吹き出物に悩んでいるなら、先程解説した対策法を試してみてはいかがでしょうか。

【科学的根拠あり】ニキビや肌荒れに効果があるスキンケアオイルを紹介します

【科学的根拠あり】ニキビや肌荒れに効果があるスキンケアオイルを紹介します

こんにちは、白崎です。

当サイト(Medical IT Link編集部)に届く質問の中に、「ニキビや肌荒れを治す良い方法はありませんか?」という内容が非常に多く届きます。

実は近年になって、新たに「ニキビ」「肌荒れ」に効果があることが確認された成分があります。しかもRCTで確認されているので、信頼性は非常に高い研究となります。

今回は、その成分が入ったオイルを紹介していく内容です。

ちなみに筆者である白崎は、美容アドバイザーとして6年活動し、化粧品検定も1級取得しているアラフォー女です。

簡単に自己紹介をします。

ライター紹介

ライター:白崎 璃緒

美容アドバイザー歴6年のアラフォー女。化粧品検定1級取得、美容記事執筆、監修や美容指導など。趣味はカメラ。

そんな筆者が解説していく記事になります。

ニキビや肌荒れに効果があるスキンケアオイルを紹介します

ニキビや肌荒れに効果があるスキンケアオイルを紹介します

ズバリ「ティーツリーオイルが5%配合されたオイル」です。

具体的にどの製品が良いのかは、海外製品のものになりますが以下がオススメです。

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ティーツリーオイルは、名前の通り「ティーツリー」から抽出したオイル

ティーツリーというフトモモ科コバノブラシキノ属の常緑植物のことで、この植物の葉っぱから抽出したオイルが「ティーツリーオイル」です。

以下、Wikipediaの抜粋です。

ティーツリー(一般名Narrow-leaved Paperbark Tea tree)は、フトモモ科コバノブラシノキ属(英語版)の常緑植物、学名はMelaleuca alternifolia。精油のティーツリー油(英: Tea tree oil、ティーツリーオイル)はこの植物の葉から抽出されたもの。精油は消毒、皮膚の問題に用いられ、スキンケア用品に配合されることもある。皮膚刺激性のあるシネオールの少ないものが医療用に推奨されている。

引用:Wikipedia – ティーツリー

一般的にスキンケアとしても使われる成分で、シネオールが少なければ医療用としても推奨されるほど、かなり効果が強いオイルであることが分かります。

大学の実験で、ニキビに効果があることが確認された

なぜティーツリーオイルが良いと言われているかは、実はエスファハーン大学というイランにある大学が行った実験で、ティーツリーオイルにニキビケア効果があるのかを確かめた実験内容です。

実験内容、その実験の結果について具体的には以下の通り。

ニキビに悩む男女60人を対象に、以下のグループへ分かれてもらった。

  • 一切何もしない
  • 5%のティーツリーオイルジェルを塗った

上記を45日間継続して経過をチェックする。

実験結果は以下の通り。

  • ティーツリーオイルを使用したグループのみがニキビが減少
  • 炎症レベルの低下も確認した

結論:ティーツリーオイルはニキビや肌荒れに効果を確認できた。

実験内容の詳細:The efficacy of 5% topical tea tree oil gel in mild to moderate acne vulgaris: A randomized, double-blind placebo-controlled study

上記のように、かなりストレートな実験が行われていて、結果、ティーツリーオイルはニキビや肌荒れに効果が確認されたと述べていました。

ニキビは複雑なので、確実に効果があるかどうかは微妙

「ニキビ」と一言で言っても、実は様々な原因があり、どのニキビがどんな原因なのかは不明瞭なところもありますので、ティーツリーオイルでニキビが完治するのかと言われると、外的な治療だけで改善するとは限らない、ということです。

ただ試してみる価値は十分あります。

ティーツリーオイルが5%配合されたクリームが良いかも

上記で紹介した実験にも基づきますが、ティーツリーオイルが5%含まれているクリームならどれでも良いのかなと思います。

ただ、肌に塗っても大丈夫なクリームを使用してください。
配合されていればどれでも良い、ということではありません。
最大で15%くらいの濃度が強いクリームなら使ってもいいですが、冒頭で紹介したクリームは2,000円弱で安いですし、ティーツリーオイルが5%配合されているのでコスパもよく、オススメです。

もう一度リンクを貼っておきます。

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ということで以上になります。

いつもドラッグストアなどに販売されているニキビケア用のクリームでは治せない!という方は是非上記のクリームを試してみたり、ティーツリーオイルが配合されたクリームなどを使用してみてくださいね。

【断言します】本当に効果あるスキンケアを解説します【皮膚科学会もオススメ】

【断言します】本当に効果あるスキンケアを解説します【皮膚科学会もオススメ】

本当に効果あるスキンケアというテーマで解説をしています。

こう聞くとなんか胡散臭い…と思うかもしれませんが、実際に皮膚科学会もオススメしている方法であり、かなりぶっちゃけている内容です。

科学的な視点からの解説も行われていますので、これは断言しても良いと言うほど信憑性が高いスキンケア方法となっています。

本当に効果あるスキンケアを解説します【皮膚科学会も推奨】

本当に効果あるスキンケアを解説します【皮膚科学会も推奨】

ざっくりと結論を言うと「保湿剤」「日焼け止め」の2つを使えばOKです。

それだけ?と思うかもしれませんが、実際これは「アメリカ皮膚科学会(AAD)」という世界で最も大きい「皮膚に関する学会」が言っていることで、以下の記事のように語っています。

Start with sunscreen and moisturizer: Dermatologists agree that sunscreen and moisturizer are the two most-effective anti-aging products you can buy. Using these every day can make a noticeable difference.

When shopping for sunscreen, select one that offers all of the following:

  • Broad spectrum
  • SPF 30 (or higher)
  • Water resistance

An anti-aging moisturizer helps to minimize fine lines. It is so effective that moisturizer is the secret ingredient in many anti-aging products.

(翻訳↓)

日焼け止めと保湿剤から始める:
皮膚科医は日焼け止めと保湿剤があなたが買うことができる2つの最も効果的な老化防止製品であることに同意します。これらを毎日使用すると、顕著な違いが生じる可能性があります。

日焼け止めを買うときは、次のすべてを提供するものを選択してください。

  • 広域スペクトラム(いろんな波長を吸収してくれるもの)
  • SPF 30(またはそれ以上)
  • 防水性

アンチエイジングモイスチャライザーは、小じわを最小限に抑えるのに役立ちます。それは保湿剤が多くのアンチエイジング製品の秘密の成分であるほど効果的です。

引用:How to select anti-aging skin care products

上記のように語っています。

つまり肌を若々しく保つ、肌トラブルに対抗していくには「保湿剤」と「日焼け止め」があれば十分だとズバリ言っています。

何故この2つだけで十分なのか、理由は以下の通り。

  • 肌を保湿剤で守っていれば、肌のターンオーバーで綺麗になる
  • 基本的に美容成分は肌に浸透しないので、化粧品は意味が無い
  • 紫外線によって肌がダメージを受けるので、日焼け止めで防ぐ必要がある

理由その①:「肌のターンオーバー」できれいになる

肌のターンオーバーという、いわゆる「肌細胞の生まれ変わり」が日々行われています。

人間の肌は優秀なのでドンドン生まれ変わって行きますので、あとは保湿剤で肌の水分を蒸発させないようにするだけでOK。

中には高級化粧品とかを使ったら「肌がきれいになった」「肌の調子が良くなった」という人もいるんですが、実はそれは保湿剤が入っているからなので、その他の美容成分が作用しているわけでは無いんです。

基本的に美容成分は肌に浸透しません。これについては次の項目で解説を行います。

理由その②:美容成分は肌に浸透しない

見出し通りです。どんな美容成分も肌の上にとどまっているだけで、実は肌には浸透しないんですね。

それは美容成分の分子が大きいからで、水分の表面張力も働いたりと、色んな理由で浸透しないんですが、要はそれらの成分が肌細胞に働きかけたとしても、肌には入っていかないので意味がないということです。

といっても普通のコスメは「全く効果がない」というわけではなく、「意味がない」ということで、保湿剤だけ塗っていれば肌の水分蒸発を防ぐことが出来ますし、コスメ買ってもいいけどお金がもったいないよね?というのが、AADの見解です。

理由その③:紫外線によるダメージが大きいので、日焼け止めで防ぐ必要がある

肌にダメージを受ける最も大きな要因は「紫外線」です。

皮膚が焼けることで肌が炎症したり痛みが出たり、最悪の場合、シミやガンの原因にもなるので、美容関係なく自分の健康を守るという意味でも、日焼け止めはしたほうが良いですよということです。

また、AADでオススメしている焼け止めは以下のように紹介しています。

  • SPF30以上
  • 広域スペクトラム
  • 防水性

以上の3つです。

広域スペクトラムというのは、いろんな紫外線の波長を吸収してくれるというもので、あとはSPF30以上、加えて防水性があるものをオススメしているわけです。

というのは、日焼け止めは「汗」で流れ落ちますので、防水性が無いと夏とかはすぐに洗い流されてしまいます。

そしてSPFは日焼け止め効果の時間を表していますが、皮脂が分泌したり汗とかで、日焼け止めは大体2時間くらいで全部流れます。なのでSPF30くらいで十分なんですね。

ということで、上記のような条件の日焼け止めがオススメです。

補足:毛穴は開閉しない

よく「スチーム」とか「クレンジング」とかで毛穴が開いて汚れが落ちる的なことを言う人がいますが、毛穴は物理的に開閉しません。

というのは、肌質の殆どが「遺伝子」によって決まっているので、肌が綺麗な芸能人とかモデルさんは、高い化粧品を使っているからではなく遺伝子で元々肌が綺麗なんですよね。なので毛穴も小さい人や大きい人も殆どが「遺伝子」で決まっていると。

といっても普通は毛穴はほとんど目立たないものなので、毛穴が目だって見えるという人は、ほとんどの方が角栓など汚れが詰まっているので目立っているだけです。

結論:スキンケアは保湿剤、日焼け止めで安く効率的に行う方が良い

ということで、美容成分は浸透しない、また、肌水分の蒸発を防ぐだけで肌のターンオーバーで綺麗になっていくので、保湿剤で十分、そして皮膚にダメージを与える要因は紫外線なので、日焼け止めも塗ると良い、という結論になりました。

ちなみに、化粧水や美容液とかも実はあまり意味が無いことも分かっていて、実際の研究で「化粧水だけ塗った」「化粧水とクリームを塗った」「クリームだけを塗った」というグループに分けて肌の水分量を調査したんですが、「化粧水だけ塗った」グループに関しては塗ってから2時間程度で全部蒸発してしまう結果に。

また「化粧水とクリームを塗った」「クリームだけを塗った」2つのグループの肌水分量に差が無かったことから、クリーム塗るだけで十分だよね?という結果になったわけです。

というように、色々美容業界を騒がせるような内容になってしまいましたが、じゃあ肌に効くものってなんなの?という疑問も出てくると思いますので、当サイト(Medical IT Link編集部)がオススメするスキンケアアイテムをご紹介します。

科学的にオススメなスキンケアアイテムを紹介します

科学的にオススメなスキンケアアイテムを紹介します

まず保湿剤に関しては以下のものでOKです。

  • ワセリン
  • ニベア
  • 植物性のオイル(ココナッツオイルとか)

上記の3つ。リンクも以下に貼っておきます。

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日興リカ
¥1,200 (2020/08/07 07:15:32時点 Amazon調べ-詳細)
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ジャローフォーミュラズ(Jarrow Fromulas)
¥1,075 (2020/08/07 07:15:34時点 Amazon調べ-詳細)

ニベアならドラッグストアで安く買えますし、手や全身にも使えます。また植物性のオイルに関しては肌質によって合う合わないがありますので、オススメしているのはココナッツオイルですが、これも合わない人がいます。

ですがそれは当然のことで、もし合わない場合は別の植物性のオイルを探してみてください。

そして、ワセリンはAmazonのまとめ買いで1個320円くらいで買えるほど安価なので、コスパ最強ですし唯一肌に浸透する成分としてAADでも紹介されています。

「植物性のオイル」と「ワセリン」の2つを使い分けて使用してもOK。普段はオイルで汗をかきそうな時はワセリンにするなどしても良いと思います。ちなみに筆者もこのような使い方をしています。

そしてオススメ日焼け止めは以下のものがオススメ。

ココナッツオイルは食べても大丈夫ですし、髪にも使えるので非常に万能です。香りも良いので使い心地も良いのでオススメしています。