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【解説】ソイプロテインとホエイプロテイン、ダイエットに良いのはどっち?

【解説】ソイプロテインとホエイプロテイン、ダイエットに良いのはどっち?

ソイプロテインとホエイプロテインなら、どちらがダイエットに効果的なのでしょうか。

以前、以下のようなツイートを行いました。

https://twitter.com/link_medical/status/1214786443161133057

「ソイプロテイン」と「ホエイプロテイン」はどちらが良い?という質問を頂きました。

結論を言うと「ホエイプロテイン」の方が良さそう…という感じ🥰

正直、筋力や筋肉量の増え方はどちらのプロテインを飲んでも同じ。

ただ、ソイプロテインは「男性ホルモンが下がる」懸念があったりします😅

ということで、筆者としては「ホエイプロテイン」をおすすめしますが、この記事では、この理由やプロテインの効果、効率が良い飲み方などなど、上記ツイート内容を深堀りしていきます。

ライター紹介

ライター:白崎 璃緒

美容アドバイザー歴6年のアラフォー女。化粧品検定1級取得、美容記事執筆、監修や美容指導など。趣味はカメラ。ダイエット指導歴2年。

1.ソイプロテインとホエイプロテイン、ダイエットに良いのはどっち?

1.ソイプロテインとホエイプロテイン、ダイエットに良いのはどっち?

冒頭でも紹介しましたが、「ホエイプロテイン」の方が良いです。

ただ、ソイプロテインとの効果の差は微々たるものでして、ホエイプロテインを選んだ基準は「効果」よりも「安全面」です。

ホエイプロテインとは?

  • 別名「乳清タンパク質」
  • チーズ製造の副産物、乳清から単離されたタンパク質の混合物
  • 牛乳アレルギーの人は飲めない

ソイプロテインで男性ホルモンが低下する恐れ

実は、ソイプロテインで男性ホルモンが低下する可能性があるという事実は、科学界では割と常識でして、様々なデータも存在しています。

ソイプロテインとは?

  • ソイプロテインは大豆から分離されたタンパク質
  • 和名「大豆タンパク質」
  • 英訳すると「ソイプロテイン」


例えば、2013年にコネチカット大学で行われた実験では、筋トレ歴数年以上の20代前半の男性に、次のような実験を行いました。(※関連

  • 3パターンに分けて実験
  • パターン1:ホエイプロテインアイソレートを20g摂取、その後筋トレ
  • パターン2:ソイプロテインアイソレートを20g摂取、その後筋トレ
  • パターン3:プラセボ効果、マルトデキストリンを20g摂取、その後筋トレ
  • 筋トレは参加者が1回で上げられる最大重量の約80%の負荷を10回×6セット
  • 14日後に血液を採取し、どのような変化があるのかを調べる

という感じ。サンプル数が10と少々少ないんですが、これが現状で一番良い研究デザインをしているかなと思ったのでチョイスしました。

で、上記実験の結果が次のとおりになります。

  • ホエイプロテインを摂取したグループ:コルチゾールの反応が良くなった
  • ソイプロテインを摂取したグループ:血中テストステロンが低下
  • プラセボ効果グループ:変化なし、プロテインより効果が薄い
  • ホエイプロテインのほうが筋トレのストレスが緩和することが判明
  • ソイプロテインはホエイプロテインより筋肉が増えにくいかも?

という感じになりました。重要なのは上記2番目の結果でして、なんとソイプロテインを摂取したらテストステロンが低下したという驚きの事実が発覚したわけです。

繰り返しになりますが、サンプル数が少ないので断言はできない内容です。ただ、豆類に多く含まれるイソフラボンはテストステロンが下がるという結果になった実験は他にも沢山ありますので、どうなんだろう…と。

テストステロンとは?

  • 男性ホルモンの1種
  • 別名「若返りホルモン」
  • 筋肉の増大、骨格の発達などに作用する
  • 下がるとネガティブ感情が増える、睡魔がひどい、感情が薄れる、朝が辛い、持久力の低下など、様々な悪影響がある

ということで、ソイプロテインは男性ホルモン(テストステロン)が下がる恐れがあるということで、それならホエイプロテインのほうが良いかなと思います。

ホエイプロテインのメリットは凄まじい

箇条書きにて、ホエイプロテインのメリットを紹介します。次の通り。

  • 筋肉がつきやすくなる、遺伝子レベルで筋肉量が増える
  • 食欲が減る
  • 脂肪がガンガン減る
  • アンチエイジング効果(体の酸化防止)
  • 中性脂肪の低下
  • インシュリン感受性改善
  • 悪玉コレステロールの現象
  • 高血圧の改善
  • 脂肪肝の改善
  • ストレス解消
  • 免疫力の改善
  • うつ病の改善

などがあります。すべて科学的に証明されたことでして、上記を見る限りでは最強のダイエットドリンクと言えます…。マウス実験の段階ではありますが、「寿命が伸びる」なんて効能も見つかっています。

まあとにかくダイエット効果や筋肉への効果は素晴らしく、男性だけでなく女性の方も毎日飲むことをおすすめしたいですね。

補足:ライスプロテインはどうなのか

ソイプロテインとホエイプロテインを比較していますが、ここでライスプロテインについても少し触れたいと思いますが、結論を言うと「アレルギー体質ならライスプロテインは価値がある」と言えます。

ライスプロテインとは?

  • 発芽玄米からとったタンパク質
  • アレルギー物質がほぼ無いことが特徴


各プロテインのDIAAS(消化性必須アミノ酸スコア)を比較したデータがありますので、それを紹介します。(※関連

次の通り。

  • ライスプロテイン:0.37
  • ソイプロテイン:0.9
  • ホエイプロテインアイソレート:1.09
  • ホエイプロテインコンセントレート:0.97
  • ピープロテイン:0.82

という感じでした。ライスプロテインのスコアは絶望的に低いですね。


スコアが悪いのでライスプロテインが悪いかと言われるとそうではなく、ライスプロテインは大量に摂取すればホエイプロテイン並みに効果が期待できることもわかっています。

  • 2013年:ホエイプロテイン、ライスプロテインを48g飲んでもらい、週3の筋トレを実践。両グループに目立った差は確認されなかった(※関連

上記が実際のデータ。1日に48gも飲んでいますので、4杯くらいは最低でも飲んでますね。

ただ、上記データでは参加者の1日の総カロリーのうち25%をタンパク質にしていますので、そこへ48gのプロテインを摂取したら、どんな製品のプロテインでも効果は出そうだなと、個人的に思っております。


ライスプロテインについて、次のようにまとめます。

  • ライスプロテインは、アレルギー体質の人におすすめ
  • 良い効果を得るには1日に大量摂取する必要はあるが、ホエイプロテインと同等の効能が得られそう
  • ホエイプロテインより質は低いので、普通の人が選択するプロテインとしては力不足

という感じです。アレルギー体質の方以外なら選択肢には入らないかと思います。

結論:ダイエットに良いのはホエイプロテイン

ということで、ソイプロテインとホエイプロテイン、ライスプロテインも少し比較対象に入れましたが、結局はホエイプロテインが一番最強ということが言えるわけですね。

安全面で見ても、メリットの多さを見てもホエイプロテインの方が断然良いので、ダイエットであればホエイプロテイン一択です。

ただ、筋力や筋肉量に影響する効果に関しては、ソイプロテインとホエイプロテインは同じくらいなので、ソイプロテインは駄目!というわけでも無いです。

しかも、ホエイプロテインはアレルギー体質の方は飲めませんので…。ただ、その場合でもソイプロテインじゃなくてライスプロテインの方が良いかなと思っています。

2.おすすめのホエイプロテインを3つ紹介

2.おすすめのホエイプロテインを3つ紹介

おすすめのホエイプロテインを3つ紹介します。

個人的にも愛用しているプロテインや、過去に使って良かったものなどを3つ厳選しました。

選び方は「タンパク質の含有量」と「価格」の比率。長期的に続けるので、この2つの要素で選ぶのは必須です。

コスパ良し!国産の最強ホエイプロテイン

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こちらのプロテインですね。1杯で20g程度のタンパク質が摂取できて、3kgで6,000円程度なのでコスパが凄く良いです。

味もそこそこ良く、めちゃくちゃ味のバリエーションが豊富なのも特徴。個人的にはミルクチョコレート味が美味しく飲めるかなと考えてます。

高タンパクで価格も安い1つ

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このプロテインは並行輸入品なので、海外で販売されているものと全く同じプロテインになります。

付属のスプーン4杯(154g)を水に溶かして飲むと、33gのタンパク質が摂れます。

高タンパクで良いのですが、ダマになりやすい、付属のスプーンが埋まっていて使えない、甘すぎて飲めないなんてレビューもあるので、個人差が分かれそうな一品ですね…。個人的には好きで現在も愛用中。

アメリカで有名なプロテインの1つ

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こちらは筋トレ大国のアメリカで有名なプロテインの1つになります。スプーン1杯で25gのタンパク質が摂取できるので、凄く手軽です。

量の割に価格も安めなので、筋トレユーザーからは熱い支持を受けています。

弱点があるとすれば、日本人にとっては甘すぎるという点でしょうか…。

3.効率の良いプロテインの飲み方

3.効率の良いプロテインの飲み方

基本的に好きなタイミングで飲んで構わないですが、多少効果が増す!という意味では、次のようなタイミングがおすすめ。

  • 食間に飲む
  • トレーニングの前後1時間~2時間のタイミングで、体重1kgあたり0.5gのプロテインが効率的(2回飲むということ)

という感じです。ただ、繰り返しになりますが「基本的にいつ飲んでもOK」ですので、誤差の範囲でも多少効率よくしたいなら、上記タイミングが良いでしょう。

食間に飲むと筋肉が発達しやすくなる

こちらはメタ分析で判明したことで、過去30件のプロテインデータをまとめて調査した内容です。(※関連

内容は次の通り。

  • 2パターンに分けて分析
  • パターン1:食間にプロテインを飲む
  • パターン2:食中にプロテインを飲む
  • パターン1は1日3回のプロテイン、1日のプロテインは10~113g程度
  • パターン2は1日3回のプロテイン、1日のプロテイン料は10~75g程度
  • 実験期間は6~36週間、平均は12週間

という感じでした。メタ分析なので信頼性は抜群。この結果がプロテインの効率良いタイミングに直結するので、素晴らしいデータですね。

結果は次の通り。

  • 食間パターンの52%は、1.5kg以上の筋肉が付いた、ちなみに食中パターンは14%に該当する
  • 食間パターンの43%は、体脂肪が増えた、食中パターンは13%に該当
  • 食間パターンの73%は体重が上昇、食中パターンは53%に該当
  • 食間パターンの89%は筋肉量が増加、食中パターンは93%に該当

という感じ。確かに食間にプロテインを飲むことで約4倍の確立で筋肉が増えやすくなるんだとわかりましたが…。同時に体脂肪も増えやすくなると…。

まあこれだけ数値に差があると、食間にプロテインを飲むほうが筋肉増加のメリットはあることが言えるので、まあ良さそうな結果ではありますね。

こうなった理由は「タンパク質の食欲抑制効果が得られにくい」ことがありまして、どうしても食中パターンより摂取カロリーが増えてしまいがちになるので、体脂肪が増えてしまったのでは、という説が一番濃厚です。

トレーニング前後に飲んでもOK

こちらに関しては「減量期ならトレーニング前後にプロテインを飲むと効果がある」というものでして、カロリー制限も同時に行う必要があります。データもある内容なので、体験談よりは信頼性がありますね。(※関連

で、このデータによるとトレーニング前後のプロテインで、次のようなメリットがあると発表しています。

  • 体脂肪の減り方が大きくなった:約-2.5kg
  • 筋肉の減り方が小さくなった:約+0.8kg
  • スクワット筋力がアップ
  • ベンチプレス筋力がアップ

という感じ。確かに良い結果ですが、数値的にはそこまで大きな差は無いですね。しかも、減量期じゃないと特に差がない結果になるようなので、特別意識してトレーニング前後にプロテインを飲む必要もなさそう…。

とはいえ、気持ち程度に捉えて飲むのは良いと思います。プラセボ効果は侮れませんので。

という感じで、以上2パターンの効率良いプロテインの飲み方を紹介しましたが、何度も言いますが「基本的にいつ飲んでもOK」です。

4.まとめ

4.まとめ

ソイプロテイン、ホエイプロテインはどちらがダイエットに良いかという解説でした。また、おすすめのホエイプロテインや飲むタイミングなども紹介しました。プロテインのガイドラインとして活用できるかと思います。

長くなりましたので、以下まとめです。

  • ホエイプロテインのほうがダイエットには良い
  • ソイプロテインは「男性ホルモンが減る」恐れアリ
  • ホエイプロテインはメリットが非常に多い
  • ライスプロテインは、アレルギー体質の人が飲むには有効
  • ライスプロテインの場合、大量に摂る必要あり
  • 良いホエイプロテインは「タンパク質の量」と「価格」で選ぶ
  • 基本的に「いつ飲んでもOK」
  • 少しでも良い効能を得るなら「食間」「トレーニング前後」に飲むと良い

ということで、結局ホエイプロテインが良いんだということが分かりました。アレルギー体質でなければホエイプロテイン、アレルギー体質でホエイプロテインが無理なら、ライスプロテイン、大量に飲むのが嫌なら、ソイプロテインという選び方で良いと思います。

ダイエッターの方は、是非プロテイン飲んでみてね!

ホエイプロテインはメタボ対策に良い【おすすめも紹介】

ホエイプロテインはメタボ対策に良い【おすすめも紹介】

ホエイプロテインについての話ですが、メタボリックシンドロームとの関連性を中心に解説します。

ダイエットには効果的なものの、メタボ対策としてはどうなんだろうと。

上記を深堀りします。

[st-card id=906 label=”関連” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on”]

1.ホエイプロテインはメタボ対策に良いことが判明

1.ホエイプロテインはメタボ対策に良いことが判明

実際にデータがありますので、そちらを紹介します。先に結論を言うと、主に改善するのは次の通り。

  • 中性脂肪
  • ウエストサイズ
  • 血糖値
  • 血圧

という感じ。

ホエイプロテインとメタボの関係【データ内容】

2000年~2009年までの37件のデータを抽出して調査したメタ分析になります。(※関連

全てRCTのデータとなりますので、信頼性は抜群でして、そのメタ分析なので「ほぼ確実」と言える内容になっています。

実験デザインは次の通り。

  1. 参加者の年齢は18歳以上
  2. 過体重or肥満体である
  3. ホエイプロテインアイソレート、コンセントレート、エクストラクト、たんぱく加水分解物のどれかを使用
  4. 最低実験期間は2週間
  5. 血糖値、血圧、コレステロール、ウエストサイズなどのメタボ指標をチェックしている

上記の通り。最終的に2344人分のデータを元にメタボリックシンドロームについて、ホエイプロテインとの関連性を重点的に調べていることがわかります。

結果:メタボ改善に役立つことが判明

上記データの結論は、次のとおりになります。

  • ウエストサイズが改善した(-3.83 ~ -1.69 平均-2.76)
  • 空腹時の血糖値が改善した(-1.52 ~ -1.31 平均 -1.42)
  • 中性脂肪が改善した(-22.49 ~ -15.30 平均 -18.19)
  • 最高血圧が改善した(-9.39 ~ -6.13 平均 -7.46)
  • 最低血圧が改善した(-6.69 ~ -4.67 平均 -5.68)

という感じでした。

個人差もありましたが、全体的にホエイプロテインはメタボ改善に大きく役立つことが、これで判明したわけですね。

ホエイプロテインは個人差があるかも

データによっては「ホエイプロテインは駄目!」みたいに言われる内容もあります。

これらは研究デザインがそこまで良くないので紹介しませんが、やはり個人差があるということでしょうか。
ただ、必要なタンパク質を摂るのは重要ですので、毎日飲むのは有意なことであると思います。

補足:飲む量に関してはバラバラで定まっていない

データをいくつも比較しましたが、ホエイプロテインがメタボ改善に役立つ「量」というのがハッキリ分かっていません。

ですので、「これくらい飲みましょう!」という目安を出しづらいんですよね。
今のところ、「1回20g~30gくらいのホエイプロテインが良いのでは?」という説が濃厚で、期間は12週間ほど試してみて様子を見るのが良さそう。(※関連

ということで、ホエイプロテインはメタボに役立ちます。加えて、1回20g~30gくらい摂取できるホエイプロテインが望ましいので、これらを踏まえた上で「おすすめのホエイプロテイン」を紹介していきます。

2.おすすめのホエイプロテインを紹介する

2.おすすめのホエイプロテインを紹介する

コスパ重視、タンパク質含有量重視のものなどをチョイスしました。

コスパ重視で最高の安全性である1つ

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当サイト(Medical IT Link編集部)では何度も紹介しているプロテインですが、1回辺り23gほどのタンパク質が含有していまして、3kgで約6,000円という最強のコスパです。

日本製でアンチドーピングのマークも付いております。アスリートの方も愛用しているらしいですね。

味も豊富なのでAmazon等で検索してみてくださいな。

タンパク質含有量が良い1つ

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こちらのホエイプロテインは100gあたり約90gのタンパク質を含有していまして、アミノ酸スコアも良い一品となっています。

ただ、以前より品質が落ちたという声もあり、どうなんだろう…という感じです。個人的にはオススメなんですが。

以上2つです。

あとは海外製のものがコスパが良いことが多いんですが、なにせ人工甘味料が大量に入っているので「日本人にとって甘すぎる」というレビューがかなり多いので、今回は日本製のものを紹介しました。

イチオシは「エクスプロージョン プロテイン」で、甘いのが嫌という人はプレーンもあるので、万人受けするかと思います。

3.まとめ

3.まとめ

以上、ホエイプロテインとメタボリックシンドロームとの関連性でした。
ホエイプロテインはメタボ改善に役立つということ、タンパク質が1回あたり20g~30g含有したものが良いということがわかりました。
特に年齢を重ねてくると(40代くらいから)タンパク質の必要量は上がっていきます。目安量としては「1kg辺り1.6gのタンパク質」という感じなので、食事から摂取しきれないときはホエイプロテインにお世話になってくださいな。

【女性向け】プロテインを朝飲むとダイエットに効果的という話【いつ飲むか】

【女性向け】プロテインを朝飲むとダイエットに効果的という話

こんにちは、倉田です。

タンパク質を多く摂るダイエットは最強だという記事を公開してから、プロテインを良く飲んでます!って方からの連絡が来たりしてます。

そこで、プロテインっていつ飲むのが良いの?という質問も頂いていまして、今回はこのテーマを深掘りしていく記事となります。

タンパク質ダイエットについては以下の記事を参考に。

[st-card id=825 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

筆者の詳細は以下の通り。

[st-kaiwa6]ライター:倉田 善和

男性向けコスメの企画、開発や男性向け美容アドバイザーとして6年、IT分野の記事執筆、監修も務める。ダイエット指導歴3年。[/st-kaiwa6]

プロテインを朝飲むとダイエットに効果的という話

プロテインを朝飲むとダイエットに効果的という話

特に「甘い物の誘惑に勝てない!」といった方にオススメの方法で、プロテインを朝飲むことで、それらの誘惑を払拭できることが判明しています。

朝に高タンパクな食事を摂ると、砂糖や脂肪が欲しくなくなる

要は食欲抑制効果を生み出しているわけですが、特に砂糖や脂肪を多く含む食品を欲しなくなるということですね。

具体的に行われた論文もありまして、ニュートリション・ジャーナルの論文では「朝に高タンパクな食事を摂ると、その日は砂糖や脂肪がほしいと思わなくなる」ことを確かめている内容で、投稿されています。(※関連

実験内容としては、20人の肥満女性を対象に、以下のグループに分けたとのこと。

  • 朝に15gのタンパク質を摂る
  • 朝に35gのタンパク質を摂る

上記の2パターンに分けて1週間ほど実験を行って、その後の経過を調べたという内容ですね。

結果、どちらのグループも食欲が低下することとなり、朝に35gのタンパク質を摂ったグループは「砂糖や脂肪に対する食欲が格段に減った」という結果になったとのこと。

つまり朝多いタンパク質を摂取するだけで、食欲を促進させる原因の「砂糖」と「脂肪」を欲さなくなるわけですね。

めっちゃダイエットに効果的じゃないですか?

食事内容をちょっと見直すどころか、朝タンパク質を多く摂るだけで良いので、カロリー計算も不要だし簡単ですし。

タンパク質が、ドーパミンの分泌を調節する働きがある

主に上記のような現象が起きるのは、タンパク質がドーパミンの分泌を調節する働きがあるおかげという結論にも至っています。

人間は本来の能力で「スリムな体型を維持するような働きがある」ので、一定の体重を保つ仕組みができてます。

神経学では「セットポイント」なんて言われ方をするみたいですが、このセットポイントが正常に働いていれば、カロリーなんて気にせずに太ることはなくなるってことですね。

例えば、めちゃくちゃ大食いの女性がスリムで痩せているなんて人が居ますよね?ギャ◯曽根さんとか。こういう人はセットポイントが正常に働いているということが言えるわけです。

ところが、ドーパミンの分泌が過剰になると、食欲が増えて、脳が許容できる刺激の量が超え始めてしまいます。これのせいで食欲コントロールが乱れて、太ってしまうということですね。
簡単に言えば、ドーパミンの量が増えすぎると太るってことです。
タンパク質にはドーパミンの量を調節する機能が備わっています。

ということで過剰な食欲を抑制して、セットポイントを一定に保つことができるというわけです。

セットポイントがアップする手順【上がるとヤバイ】

以下のようになります。

  1. 旨いものを食べる
  2. 脳が刺激される(報酬系)
  3. ドーパミンが分泌される
  4. 食欲が増す

繰り返しになりますが、要は「美味しいものを食べていると太りやすい」という単純明快なことですね。(※関連

この「美味しいもの」というのは、いわゆる加工食品やファストフードのような”近代食品”のことを大まかに指しています。

人工甘味料や添加物の味に脳がついていけず、体にも影響が出始める、ということなので、脳が許容できる刺激量を超えてしまうので太るってことですね。

なので「新鮮な魚が美味い」とか「採れたての野菜が美味い」くらいなら問題無さそうですね。

結論:朝プロテインを飲んで食欲を調節しよう

ということで、ダイエッターの方々にとっての天敵は「食欲」ですから、食欲を抑制する「高タンパクな食事」は必須。

でも朝から肉や野菜を大量に食べるのは大変なので、それならプロテインが手軽で良いんじゃない?ということですね。

じゃあどんなプロテインが良いの?ということで、筆者も飲んでいて個人的にオススメしているプロテインがありますので、以下にリンクを貼っておきます。

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大体5千円くらいで買えますが、3kgと大量買に適した内容なので、めっちゃコスパが良いです。デメリットは「不味い」という点。

カフェインも一緒に摂りたいので、以下のココアパウダーも一緒に買ってます。良ければ試してみてください。

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なんでカフェインも?という話ですが、実はカフェインにはダイエットに効果的な成分だと言える科学的根拠が見つかっているので、筆者は積極的に摂っている次第です。

詳しい内容は以下の記事にて。

[st-card id=902 label=”” name=”” bgcolor=”” color=”” readmore=”on”]

あと、値段は気にせずとにかく高タンパクで美味しいプロテインが良ければ、ホエイプロテイン100がオススメで、こちらも以下にリンクを貼りますので、チェックしてみてください。

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女性がプロテインを摂取することで得られるメリットを解説

女性がプロテインを摂取することで得られるメリットを解説

僕は男性ですが、このサイトは女性の方が多く訪問されていますので、女性向けに「プロテインを摂取することのメリット」を解説していこうと思います。

以下の4つです。

  • 体型の改善に効果的
  • 筋力の減少を抑えて体脂肪が減りやすくなる
  • プロテインを飲んでもムキムキにならない
  • プロテインを飲むだけでは体脂肪が減りにくい

上記のようになりますが、中には「メリット」と呼べないものもあります。

要するに先に話をまとめてしまうと、「女性は筋力量のキープにプロテインを使うべき」ということですね。

全体的に結論を言うと「ホエイプロテインは女性の体型改善に役立つ」

上記については、バリュー大学のメタ分析によるもので、対象となったのは1845件のプロテイン論文です。凄い数…。(※関連

その中から女性だけに的を絞って結果をチェックしたという内容です。

今までの実験だと対象者が男性の場合が多く、女性に対しての実験が少なかったのが現状だったのですが、今回のメタ分析で女性とプロテインとの関係が分かったわけですね。

ということで、結論は先程言った4つのメリットと同じなんですが、ホエイプロテインは女性の体型改善に役立つってことになります。

まあダイエットを行うなら「カロリー制限」なんて手法を取る人が多いと思うので、そうなると筋肉も減って不健康そうな体になってしまうので、これを防ぐこととしてプロテインを飲むのは非常に有効な手段となりそうです。

女性の場合、プロテインを摂取して筋トレしても筋肉が増える効果は無い

先程のメタ分析では、女性だとプロテインを摂って筋トレしても筋肉が増える効果が無いって結果も出ています。

男性と女性でここまで違いがあるとは思わなかったですね…。

逆を言えば多少筋トレしたところでムキムキになることなんてほとんどありえないって話なので、筋トレしたら腕や脚が太くなる~!って思ってた女性の方は安心して筋トレに励んでください。
むしろ筋トレをして筋肉量を維持し続けることは、スリムな美ボディを作り出すことに必要不可欠になりますので、女性こそ筋トレは積極的に起こってくださいね。
ということで、以下まとめです。

  • 朝プロテインを飲むと食欲抑制に繋がって、ダイエットに効果的
  • 女性がプロテインを飲んで筋トレしても筋肉量はほとんど増えない
  • 結果を見れば、プロテインは体型の改善に効果的であると言える

皆様も是非、プロテインを飲んでみてくださいませ。